さあ、翌朝も本番！ですが、今日は１分で「出勤」できます。
のんびり時間をかけて支度する人、
ああでもないこうでもないと衣装をとりかえる人、
ぎりぎりまでごろごろする人、
楽譜の並び替えに余念のない(=^・^=)。
９時過ぎ、いよいよ
●一年で一番過酷で、一番楽しく、一番おいしい●
本番の準備スタート！
相方・しぶ おんぷは、１０時のそうめん受付スタートに演奏を始めら
れるようＰＡのセッティングを、
さきりんちゃん、いどっちさんはプラオカの体験コーナーの準備を、
(=^・^=)はなんとなくあれやらこれやらウロウロ・・・
やっぱり「猫の手」はあまりあてになりませんね(笑)。
毎年オカリナライブを盛り上げてくれるこの看板と、演奏者とお客さん
が涼を取れるこのテント。【写真１】
猫の手だって、最近はテントの片付けなら手伝えるようになりました(笑)。
さて、この流しそうめん大会のライブ、
●一年で一番過酷●と称すゆえんは、
いくら高原＆屋根つきとはいえ、残暑の日中１０時から１４時に
ほぼ吹きっぱなしというところにあります。
でも、これは誰が決めたことでもなく、一日好きなように演らせて
頂けるという最高の条件の中で、
「そこにお客様の笑顔がある限り！」
という気持ちになってしまう水平線と、こんなオカばかに付き合って
くれるいどっちさん、さきりんちゃんがいるからこそできる、
最高の自由なのです！
そして約四時間のうち、ほとんどの時間がお客様からのリクエスト
に応える形で進んでいきます。
さすがに何でも！というわけにはいかなけど、何十もの曲の中
から選んで頂く趣向で、意外な年代の人が意外な曲をリクエストしたり、
同じ曲に立て続けにリクエストが入ったり・・・たくさんのお客さまの
たくさんの笑顔。
そして、テントまで聴きにこれなくても、なんとなく「高原にオカリナ」
を楽しんでくださってるお客様、スタッフのみなさん。
これが●一年で一番楽しい●ゆえんです。
今年は、ずっと演奏したかった「勇気100％」をオカリなごみ堂の
レパートリーに加えて行きました。【写真２】
すると、小さい子どもたちだけでなく大学生と思しき男女数人の
グループからもリクエストが！
きっと初期の「忍たま乱太郎」をテレビで見て育ったのでしょうね。
ずっと愛されている曲の力ってすごいなぁと、しみじみ思います。
さらに●一年で一番おいしい●ゆえんは、
このスタッフごはん。【写真３】
夏野菜たっぷり！
ほんとうは流しそうめんも楽しみたいのですが、このおかずの数々
を制覇！と食べていると、いつしか超・満腹なのでした。
今年はいどっちさん・さきりんちゃんが約３０分演奏できる準備
（来週、保育園に演奏に行くので、そのリハーサル兼ねて？）を
してきてくれてたので、ゆっくりとこのご馳走にありつくことが
できました！！
ありがたや、ありがたや！！
（つづく）
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めいほう高原 パノラマ流しそうめん大会（8/29日） ��
記入者：いどっち