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99/12/26(日) 演奏時の服
オカリナ演奏時の服装で、襟がある服は、余りよくないということが、
最近わかった・・・σ(^◇^;)
本来なら、もっと早くに気づくべき何だろうけどね。
理由は簡単。
高音の音を出すときに、あごを引くのですが、そのとき、襟があると
襟に空気が当たり、空気の流れが微妙に変わって
音が鳴らなくなったりします。
あごを引きつける場合も、斜めに引きつけないと、出す息がスムーズに流れなくなり、
しっかりとした音が鳴らなくなってしまいます。
こんなことは、みんな知っているかもしれないなぁ・・・・
さて、先日、Windows2000評価版をセットアップしました。
一応、今のところ問題なく動作してます。
HDの新しいのを買ったせいなのか、結構、さくさくしてます。
ただ、ICQがサーバーにログオンできなくて、
Windows2000環境では、使えない状態です。(×_×;)
どうすればいいのでしょう・・・ (~ヘ~;)ウーン



99/12/19(日)No.2 がーん・・・
楽譜ファイルが・・・・(°°;)
ジオの制約で、DocuWorks形式のファイルがアップできない・・・・
仕方がないので、lzh形式で圧縮して、掲載することに・・・・
ジオを撤退しないといけないのかな・・・・(T^T)



99/12/19(日) オリジナル曲 作曲
日曜の朝、目覚めて気の向くままに、オカリナを演奏したら、こんな曲ができました。
作曲なんて、作ろうと思ってできるものではないですね。なんて、思っちゃいましたね。
でも、さらっと吹いた曲を楽譜にするには、チョット苦労しました。
音を取るのって苦手なんです。(^^ゞ
また、サウンドレコーダーで録音したんですが、元々のファイルサイズは、なんと、20MBでした。
それを、MP3に変換したら、1MBに・・・・・
でも、ASFを使ってみたら470KBになりました。 HPの容量から言ったら、小さい方が良いのですが、訪れる人が聞けないといけないので、
結局、両方をUPしました。
本当は、ASFの方が良いんだけどなぁ・・・・

楽譜の掲載に当って・・・・・
楽譜は、Score Grapher Liteを使って、書いているんだけど、
それをどうやって配信しようか迷ってました。
ところが、先月末、富士ゼロックスのセールスマンが、DocuWorks(TM)を見せてくれました。
本当は、コピー機の売込みだったんですけどね・・・(笑)
で、このソフトの説明を聞いていたら、このソフトがすごいんです。
まるで、Acrobat Reader と 同じ様なことができるんです。
おまけに、価格も、1万チョットなんですよ。
ほとんどのアプリケーションソフトから、このDocuWorks形式に変換できるんです。
と感動して・・・買うことに・・・
見る人は、DocuWorks for Webが必要ですが、このソフトは無料で入手が可能です。
また、このソフトは、IEのプラグインとして利用できるので、IEからスムーズに閲覧することができます。
それに、DocuWorksを持っていない人でも、自己解凍方式で保存することにより、見ることも可能なんです。
この方式は、、閲覧ソフトをファイルと一緒に、してしまうと言う感じです。
これは、もしかしたら、楽譜の配信に利用できるのではと・・・・(^_-)vブイブイ
それにしても、この価格で、こんな事ができるなんて・・・
ネットを長い間続けてきたけど、このソフトの存在知らなかった・・・
僕としては、このソフトはきっと、ネット上ではやる予感がします。
ただし、メーカーがいかに宣伝するかが問題ですが・・・・
購入も、一般には売られていないみたいで・・・
気になった方は、リンクのページからどうぞ・・・・



99/11/28(日) ギター&オカリナのデュオ
なんと、asaさんから「海面の月」にasaさんのギターを多重録音したした物が届きました。
すごーいです。
オカリナの音が、すごく良くなってます。
ギターの音が、オカリナの音を引立ててくれています。
インターネットって、こんな事もできるんですね。

今度、リンクのページを作って、リンクできるようにしたいと思っています。
まず、視聴は、こちらから・・・・・
Sibuonpu & asaさん のデュオ。
「海面の月」



99/11/12(金) FANの音
今日、余りにFANの音がうるさいので、とうとう、FANの電源を抜いてしまった。(^_^;)
うーん・・・静か・・・(笑)
でも、温度がねぇ・・・・(^_^;)
ちょっと気になる・・
暴走しないことを祈りつつ・・・・・☆彡     (-人-;) 願い事願い事...
これで、少しは、録音もいい感じになるかな・・・・テクは変らないが・・・



99/11/11(木) 風邪
11月5日から扁桃炎にかかり、高熱で倒れてました。┐('〜`;)┌
生れつき、扁桃腺が弱くて、良く扁桃炎にかかります。
オカリナも吹けないし、パソコンもさわれないしで、さんざんでした。
メールをチェックするのがやっとで、とても、更新なんてすることできなかった。
でも、頭の中では、色々構想があったけどね。
その一つとして、MIDで作った伴奏でオカリナを演奏することです。
今度は、メンデルスゾーンの「歌の翼に」をMID伴奏で演奏してみようかと・・・・
でも、ここで問題が・・・・・
パソコンのファンの音がうるさい。
うるさいから、録音が綺麗にできるか心配です。
マイクを離せばいいのだけど、離したら今度は、MIDとのバランスが問題になるし・・・・



99/10/24(日) ホルンの掃除
今日は、1年以上ぶりに、ホルンを演奏しようとしてみました。
でも、1年以上、吹いていないと、まず楽器がさび付いて、ロータリーバルブが動かないです。
それで、2時間かけてロータリーの掃除をしました。
細部まで、錆を落して、くすんでいたロータリーがピカピカになりました。
でも、これは、結構苦労するんです。
と言うのも、さびが落しやすい極めの粗い物を使うと、金属が摩耗してガタが出来てしまうから、
極めの細かいコンパウンドを使うのですが、それだと、とても時間が掛ります。
まあ、何時も吹いていれば、そんなに錆びることはないのですが・・・
ホルンを吹いていた頃は、それは、毎日欠かさず練習していたな・・・
ホルン
錆びてますが、これて良いのです。(^_^;)
メッキがされていないため、使い込んでいる間に、
自然に錆びてしまうんです。



99/09/27(月) 練習
オカリナを吹き初めて、1年ぐらい経ちます。でも、やっぱり、練習していないので、上達しませんね。
毎日、本当に練習しないとダメです。
これは、どんな楽器にも言えることでしょうね。
まず、ロングトーンから初めて、一つ一つの音を確実に自分の物にする。
これが基本でしょうね。
僕は、ロングトーンを練習する場合に気を付けていることは、
  1. 指の位置
    穴がしっかり押えられていないと、当然の事ながら正しい音は出ません。
    ここで、注意ですが、強く抑えすぎないようにします。と言うのも、強く抑えると、
    指の膨らみがトーンホールに深く入りすぎ、音程が一定でなくなるからです。
  2. 息の出し始め
    最初のタンギングのタイミングと、息を出すタイミングと息の圧力
    タンギングと言っても、最初のは、舌を引くって感じです。
    舌を引くときに、どの程度の圧力が必要かを感じて、吹いてます。
    圧力が強すぎると、音の出だしが、膨らみ音が汚く聞えます。
    また、反対に、圧力が少なすぎた場合は、音が後から鳴出し、輪郭がはっきりしません。
    吹き初めの感じは、「トオー」って感じでしょうね。
    決して、息が口からに出る前に、口の中に圧力が掛らないようにします。
    もし、圧力が掛ってしまっていたら、音の出だしは、膨らんでしまいます。
    こんなに、沢山書くと、難しいと思われるかもしれませんが、
    やっぱり、難しいです。(^_^;)
    自分が気に入るようになるまで、繰返し、繰返し練習しましょう。
    ↑私のことです。(^_^;)
  3. 音の終り方 これも難しいです。(^_^;)
    これは、曲によってどう切るか、変るでしょうね。
    舌を使って、ブツッって切る場合、息を抜いてフッって切る場合、喉を使って息を止める場合などがあり、
    どちらの場合も、やはり、練習が必要です。
    難しいのは、フッって切る場合でしょうね。
    オカリナは、楽器の特性で、息を弱くすると音程が下がったり、後がかすれたりします。
    そうならない強さの内に、息を止める事が大切です。
こんなに難しい事を書いてしまいましたが、かくいう僕もできません。
というか、自分が気に入るような音が、毎回出るとは限りません。
何回も練習している内に、気に入る音で演奏できる回数が増えていき、100%により近づくと思います。
そうなるように、心がけで練習しています。
プロのフルート奏者が、オカリナを簡単に吹いてしまうという話は、良く耳にしますが、
やはり、息の使い方ができているからです。
だから、いい音が出ると思います。
その為には、人並ならぬ努力をしているからです。
でも、趣味でしている人は、プロではないので、ある程度、自分で納得ができれば、良いのではと思います。
だって、プロと同じように吹けたら、あなたはプロになれます。(笑)



99/09/12(日) 更新作業
1ヶ月ぶりに更新作業をしました。と言っても写真を貼付けたりしただけなんですが・(;^_^Aアセアセ
でも、トップホールには、バックグランドミュージックを付けてみました。
あの曲は、「ゼルダの伝説 時のオカリナ」で利用されていた、曲なんです。
曲の題名は「時の歌」です。
他にも、まだ、曲はあるのですがそれは、また今度・・・・

この曲を張付ける時の裏話です。
僕の場合は、サウンドレコーダーを利用して、まず、自分の演奏を録音します。
この時点では、WAVファイルです。
このWAVファイルでは、雑音が多くて、それを取除く処理をします。
また、WAVファイルのままだと、ファイルサイズが大きすぎて、インターネットの環境では、みなさんに、迷惑を掛けてしまうし、ディスクの容量の問題もあり、これをMP3形式に変換します。
一体どれだけの違いかというと、WAV形式:862KB −変換→ MP3形式:39KBと4.5%迄圧縮されます。
それにしても、わずか20秒の曲がWAVだと、862KBにもなるんですよ。
いかに、データが大きいか、解りますよね。



99/07/31(土) 宗次郎のコンサート行く・
僕の住んでいる町に、宗次郎がコンサートにやってきました。
体調不良のまま、演奏会に行ってきました。
宗次郎のコンサートは、2回目なんです。
オカリナを始めたのが遅かったので、最初の頃は、彼の存在さえも知りませんでした。
ちょっと恥ずかしいですよね。(*^^*ゞ
宗次郎の良いところは、演奏もすばらしいのですが、オリジナルの曲が良いという事かな。
僕の知っている曲で、「凪」、「哀しい水」、「a−moll」、「kiccoryの涙」、「森のダンス」、「雨の日はもっと寄添って」・・・
どれも、心に訴える曲ばかりです。
オカリナの特徴を引出して、尚かつ、心に訴える物があります。
あの音域の少ない楽器で、これほどまでに豊かな曲を作る感性には、驚きを感じます。
僕も何れ作曲をしてみたいなぁと、大それた事を考えていますが・・(^_^;)
それにしても、ステージの上で観客の前で、演奏する事にあこがれてしまいます。
あの大勢の人の前で、演奏して、少なからず人を感動させる喜び、それは演奏を経験した人しか解らないでしょうね。
気持のいいものですよ。とても。。。(^_^)ニコニコ 
でも、気をつけないと独りよがりになってしまう・・・これには、注意だね。


99/07/22(木) 音楽って・・・・
音楽って何でしょうね。
人の心に語りかける、薬というものの気がします。
言葉より、強く人に語りかける時もありますよね。
詩だけでも、心に強く語りかけると思いますが、
そこに、音程が加わることで、さらに、強く心に語りかけることができると思います。


99/07/21(水)オカリナって・・・
オカリナって素朴な音がする楽器だと思いませんか?
でも、曲によって、吹き方によってその音色を様々に変化させることができると思います。
息の強さ、スピード、タンギング、喉の開き具合、舌の位置、指の動かし方
それに、感情・・これら以外にももっと沢山の要素があると思いますが、
そのすべてをコントロールするのは、至難の業です。 でも、それが、器楽演奏の楽しみでもありますよね。 また、その演奏が聞いている人に、感情が伝わったときの嬉しさというのも、すばらしいと思います。

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