タンギングについて・・ 少し、、、 タンギングは、舌で息を止めるとよく言われていますが、僕的には、息の流れを切るという感じです。 息を ようかんと 例えたら、包丁が舌の役割になります。 息を出している途中のタンギングは、これで良いのですが、音のでだしが難しいです。 息を吹込むと同時に、舌を引くからです。 このタイミングが、ずれると、音の頭が綺麗になりません。 ある程度、息の圧力がかかった時点で、舌を引き息を出すのです。 圧が高すぎると、アクセントが付いてしまい、よわいと、クレッシェンドみたいになります。 |