合奏練習するときの必需品。 ・赤鉛筆 自分の楽譜に注意書きするときに使います。 ・メトロノーム テンポをとるときに使います。で、テンポが揺れすぎないように練習します。 ・チューナー 正しい音程確認用です。でも、一番良いのは音程が変えられるキーボードかな。
合奏時のポイント ここからは、曲が譜面通り吹ける物として書きますね。 ・ブレスの位置を合わせる ・アーティキュレーションを合わせる スラーの位置や、一つ一つの音の長さ、アクセントの位置等これらをできる限り合わせる。 また、赤鉛筆で注意書きをすると忘れなくて良いですよ。 ・縦を合わせる。 これは、スコアー譜(パートがすべて書いてある譜面の事)を見ると分かります。 このスコアー譜を眺めると、縦に音符が揃っているのが分かるはずです。 まあ、多少ずれているところはありますが・・・ で、この縦の音の出だしを揃えることを「縦を揃える」と言うことになります。 かけっこのスタートを合わせる感じかな。 ・音程を合わせる これが結構、難しい。 何せ誰の音が正しいか、アマチュアには判別不可能に近いから。 そこで、チューナー君の出番となるわけです。 で、どんな練習かというと、まず、一つの音を上げ下げすることかな。 息の使い方をどうすれば、音程が上がるか下がるのかを練習する。 しかし、チューナのメーターを見ては、本番の演奏は無理なんですよね。(^^ゞ で、どうするかというと、ここで赤鉛筆の登場。 音程が高い音は、低めになんていう用に注意書きします。 吹くときの癖で、同じミの音でもミよりも低い音からミを吹くときと ミよりも高い音からミを吹く場合では、同じミの音でも低かったり、 高かったりします。
とりあえず、こんな所で・・・・・ 少し難しかったかも・・・(^^ゞ |