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MASSAGE 合奏時のポイント /sibuonpu@管理人 (2000/10/13(Fri) 05:54) NO.43
.......MASSAGE Re[1]: 合奏時のポイントその2 /sibuonpu@管理人 (2000/10/13(Fri) 06:07) NO.44
.......MASSAGE Re[1]: 合奏時のポイントその3 /やまねこさん (2000/10/13(Fri) 06:27) NO.45
.......MASSAGE Re[1]: 合奏時のポイントその4 /やまねこさん (2000/10/14(Sat) 05:51) NO.46


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NO.43  合奏時のポイント
□投稿者/ sibuonpu@管理人
□投稿日/ 2000/10/13(Fri) 05:54:09
□URL/

合奏練習するときの必需品。
・赤鉛筆 自分の楽譜に注意書きするときに使います。
・メトロノーム テンポをとるときに使います。で、テンポが揺れすぎないように練習します。
・チューナー 正しい音程確認用です。でも、一番良いのは音程が変えられるキーボードかな。

合奏時のポイント
ここからは、曲が譜面通り吹ける物として書きますね。
・ブレスの位置を合わせる
・アーティキュレーションを合わせる
 スラーの位置や、一つ一つの音の長さ、アクセントの位置等これらをできる限り合わせる。
 また、赤鉛筆で注意書きをすると忘れなくて良いですよ。
・縦を合わせる。
 これは、スコアー譜(パートがすべて書いてある譜面の事)を見ると分かります。
 このスコアー譜を眺めると、縦に音符が揃っているのが分かるはずです。
 まあ、多少ずれているところはありますが・・・
 で、この縦の音の出だしを揃えることを「縦を揃える」と言うことになります。
 かけっこのスタートを合わせる感じかな。
・音程を合わせる
 これが結構、難しい。
 何せ誰の音が正しいか、アマチュアには判別不可能に近いから。
 そこで、チューナー君の出番となるわけです。
 で、どんな練習かというと、まず、一つの音を上げ下げすることかな。
 息の使い方をどうすれば、音程が上がるか下がるのかを練習する。
 しかし、チューナのメーターを見ては、本番の演奏は無理なんですよね。(^^ゞ
 で、どうするかというと、ここで赤鉛筆の登場。
 音程が高い音は、低めになんていう用に注意書きします。
 吹くときの癖で、同じミの音でもミよりも低い音からミを吹くときと
 ミよりも高い音からミを吹く場合では、同じミの音でも低かったり、
 高かったりします。

とりあえず、こんな所で・・・・・
少し難しかったかも・・・(^^ゞ



▲[ 43 ] / 返信無し
NO.44  Re[1]: 合奏時のポイントその2
□投稿者/ sibuonpu@管理人
□投稿日/ 2000/10/13(Fri) 06:07:43
□URL/

自分たちの演奏を録音して、それをみんなで聞くというのも、上達の方法の一つです。
この方法は、「水平線」で実施してますよ♪
で、自分たちの演奏聞いて、、あしよう、こうしようと反省ばかりしてます。(苦笑)
一度、お試しあれ。。(*^_^*)



▲[ 43 ] / 返信無し
NO.45  Re[1]: 合奏時のポイントその3
□投稿者/ やまねこさん
□投稿日/ 2000/10/13(Fri) 06:27:43
□URL/

10月の会の時に、クリスマスソング、2.3曲、
(二部合奏くらいが手ごろかな?)用意して渡して
おけば、12月の雑吹団はきっと道ゆく人の注目
のマトでしょう。
ちなみにやまねこは、クリスマスシーズンの演奏では
(合奏用の楽譜集に出てないんだけど)「あわてん
ぼうのサンタクロース」を必ず入れてます。この曲
はこどもたち大好きだし、楽しい曲だから鳴り物
(鈴)が似合うのでメロディだけでもナイスです。
(同じく軽快な「ジングルベル」より吹きやすいん
じゃないかな?とやまねこは思います)

12月は誰しも心躍る季節。多少、街中で吹いてても
通行人も、吹いてる本人たちも平気なはずです。
本格的(?)なストリートデビューにはもってこい!
ただし、その場を管理している方々ともめごとを起こさ
ぬ様、逃げ足だけは早く・・・いや、注意されたら素直
に「ごめんなさい!」して、すみやかに退散しましょう。
・・・・・・・・



▲[ 43 ] / 返信無し
NO.46  Re[1]: 合奏時のポイントその4
□投稿者/ やまねこさん
□投稿日/ 2000/10/14(Sat) 05:51:03
□URL/

以下、掲示板より転載しました。(管理人)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
やまねこもたまにはちゃんとカキコ
しましょうかね〜。姑息なアドバイスを(爆)。

本番!に向けての練習と、ただ楽しむための練習
では、上手くなるスピードがぜーんぜん違います。
それと、一回本番で演奏した曲は、
〔本番前にあんなに苦労したのが嘘のよう〕と思う
くらい、後で吹くとさりげなく吹けたりします。
これは3年間、オカリなかま豊橋を続けてきて
切に思うことですので、関西のみなさんにも多分
当てはまると思います。
で、一番てっとり早く本番!を作る方法は、
1)数ヵ月後に公共施設のお部屋を予約する。
(大きくなくていいです。地域の公民館の
普通のお部屋でOK)
2)合奏の曲は2曲でも十分。あとはソロの曲を
数曲ずつ練習してきます。
(一曲三分としても10曲で30分以上の本番!
になります)
3)当日。ちょこっと練習したら、(ここからが
肝心!)譜面台を立てて、ステージ(のつもり)と
客席(のつもり)を作ります。
4)で、黒板でもあれば、プログラム(のつもり)
なんかも書いて、演奏するときにスカーフをまいたり
帽子をかぶったり・・・の舞台衣装(のつもり)を
身に付ける。
これだけでも立派な本番です。あ、そうそう。
5)できるだけお上品なお茶菓子と飲み物を終わっ
てから楽しむ。なんてご褒美も用意しときましょう!
本当は身内でもなんでもいいから「お客さま」が
いるといいのですが。
メンバーの誰かのお誕生日に合わせて、とか、
発足○ヶ月記念、とかでもいいです。

お稽古にいっていると、たいていは半年くらいで
先生がそういう機会をセッティングしてくれるもん
です。先生がいないサークルは、自分たちで機会を
作るしかありません。内輪のコンサートの次は、、、
あとはいろいろ考えて見てください。

さてさて、自分の本番!の心配、、、っと(爆)。



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