昨日、中部フェスが無事終わりました。 オカリなかま豊橋、とっても気持ちよく吹けました♪ 出番が2番で、6番くらいからずっと舞台係だったので、 他の出演者さんたちも「気持ちよく吹けた」って思って くれてるといいなぁと思ってます。
例年以上に午前の部のお客様の入りが少なかったので 思うところはいろいろありますが、 大好きな飛騨オカリナの会「コロボックル」さんが 高山を早朝に出発し、朝イチから聞いてくださった そうで、聞いて欲しい人に聞いてもらえて幸せだなぁ と思った単純な(=^・^=)です。
また、今回は「そうだ、東北へ行こう!」と題して 津軽平野、南部牛追い唄、青葉城恋唄+栄光は君に輝く をメドレーで演奏したのですが、知ってる曲なのに 吹けないジレンマにメンバーのほとんどが苦戦し、 どうなることかと思いました。 大人のたしなみ・オカリナの難しい一因を実感・・・
============== 前回実行委員をしたとき、委員長をして下さった佐々木さん が昨年秋にお亡くなりなったと聞き、残念でなりませんでした。 委員長も私(副委員長)も、フェスを切り盛りするのは初めて だったけど、お互いの得意分野で協力しあい、皆さんに 気持ちよく吹いて頂こうと、他の実行委員の方と心ひとつに 頑張ったことを思い出します。
あの時佐々木さんから、そしてフェスの運営から学んだことが 水平線の関わるイベントすべてに生かされています。 今回はその感謝の気持ちを込めて、実行委員を引き受けました。 佐々木さんに「気持ちよく吹けた」って思って頂けなかったのが 今回のたった一つの心残りですが、きっと空の上で 「河合さん、いい仕事したね!ほんとにいい仲間に恵まれて幸せだね」 と言ってくれてると思います。
「かけがえのないもの」は作るもの・育てるものなんだと つくづく思った週末でした。 みんなありがとう!!
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