（2011年のおかりなまつりの様子を順不同でご紹介しています)
一年ぶりの登場、オカリなかま豊橋です。
やまねこがオカリナを始めた時からの仲間３人を核にした
チームで、おかりなまつりが豊橋で産声を上げた当時からの
出演者にしてスタッフです。
しぶ・やまを加えたフルメンバー（６人）で１曲、
あとの曲は豊橋在住のメンバーを中心に演奏しました。
今回、しもむらさんのウクレレを合わせた「アロハ・オエ」が
人気だったので、来年も１曲はウクレレ＆オカリナで
演奏することにしましょう！
ちなみに。
昨年「１回休み」だったオカなかのメンバー、
まつりの常連にして受付の華・オカリナグループたんぽぽさん
が「１回休み」なのを本当に残念がってました。
来年は織姫・彦星よろしく「再会」できるかな？
再会といえば、
本番前のひととき、「交流茶会」なる、もちより昼食会
を開催しているのですが、豊橋名産・ヤマサのちくわとの
２年ぶりの再会に涙した出演者も多かったのでは？（笑）
母やまねこのかぼちゃプリン＆いちぢくのワイン煮、
半田隊のさわださんの奥様のキッシュ、
碧箱のスープ各種そろいぶみなど、
恒例メニューも増えてきて、楽しみ倍増です！
そして恒例といえば会場ディスプレイ。
美術監督いどっちさんの下、半田隊のメンバーが
アシスタントとなって、風船をふくらましヒモで結わえ、
吊看板を飾り、脚立に乗ってつるし・・・年々手馴れてきて、
まるで文化祭の準備中のよう。
みんなうら若き「女学生」の顔に戻ってます。
展示コーナーには、はーとりーなファミリーのほか、
お絵かきプラオカの見本（碧箱のまるちゃん画）、
東北応援プロジェクト「イーストループ」が販売する
ハートブローチ（８４０円）の紹介も行いました。
碧箱のメンバーが衣装につけていた、レース編みの
２連ハートのブローチ。
「被災者が気軽にできる手仕事で
まずは前を向いて生きて欲しい
つくった人にまっすぐに届く収入を
生きる力にしてほしい
そんな思いから生まれた作品
あなたの心づかいが
みんなの笑顔につながります」
の文字が印刷された台紙には
「Made in 陸前高田
by ○○○○」
という風に制作者の名前も手書きで記されています。
興味のある方は「イーストループプロジェクト」で
ネット検索してみて下さいね。
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