プノンペンでは、心配していたトランジット(乗換え)がらみの チケットや荷物の手配は、何も言わなくても航空会社のカウンター のお姉さんがサクサクやってくれました。
バンコク(タイ)では、時差を間違えて飛行機に乗り遅れることも なく、2時間たっぷりお買い物を楽しむことができました。
台風の影響で20分程度の到着遅延だけで、特別揺れることもなく 快適な空の旅でした。 いろいろご心配をおかけしましたが、無事帰国しました。 ありがとうございました。(=^・^=)/
============= 羽田を出たのは、やはり7/30土に日付が変わる頃。 (^_^;=) そのまま横浜方面に車を走らせ、とある海辺の町のコンビニの 駐車場で仮眠。 朝9時に、オカリナ製作者のAさんと合流しました。 とあるファミレスで、食べなれた日本式の「モーニング」を 堪能しながら、「帰国報告会パート1」のスタートです。(笑)
周りからみたら、食べて飲んでしゃべってるだけに見えたこと でしょうが、帰ってきてすぐに見てきたこと、感じたこと、 これからのことなどを言葉にすることで考えがまとまった感じ がします。
カンボジアがどんな国だったか、 プノンペンの街が、コンポンチュナン州の町が、 オンドンルッセイ村がどんなところだったか。
村の未来の担う若き職人さんがどんな風だったか。 さらに国の未来を担う幼い子どもたちがどんな風だったか。
日本から長期滞在しているボランティアの皆さんや、 それを助ける現地在住の日本人の皆さんがどんな風だったか。
。。。短期滞在でなおかつ語学のダメなボランティアにとって、 帰国するまでは「旅」だったけど、 帰国した今日からが本当の「支援」のはじまりかも? と思っています。
私たちの渡航費用は大切な基金から捻出されているから、それを ささえるたくさんの善意に感謝! 私たちの留守を守ってくれた家族、同僚、友人に感謝! 私たちがたった3日という短い時間でより効率的に「制作指導」 出来るようにサポートしてくれた皆さんに感謝!
みなさん、ほんとうにありがとうございました!
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