今日はコンポンチュナンの人達に、オカリナの制作指導をしてきました。 現地の人達はとてもきようで、歌口を作り、貼り合わせトーンホールをあけて行きました。 最終的な仕上げは僕の方でしましたが、上の高いドまでは出るオカリナができました。 ただ、粘土が柔らかかったので、乾くまで詳細な仕上げができなかったのが残念です。 ただ、翌日にはある程度乾いていたので、最終的な仕上げをして2本程度は最高音のファがでるオカリナが2本程度できました。 しかし、細かいチューニングを教えるまでには行かず、次回(?)の課題として残ってしまいました。 でも、写真を見る限りきれいなオカリナを作っているでしょう? 音もとても柔らかくいい音がしていました。
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