音響のニッパーちゃんに誘われて、移転した新しくなった 刈谷の文化会館改め、刈谷市総合文化センターの大ホールへ
「名古屋ゴスペルシンガーズ ゴスペルフェスティバルinセントラルジャパン」刈谷公演
を聴きに行ってきました。 って、メインタイトルだけでもゴージャスですが、サブタイトルも 「伊藤真司音楽活動40周年記念ありがとうコンサートシリーズ」 「テネシーより真のゴスペルシンガーを迎えて」 となってまして、舞台上に2〜300人位の出演者がずらーと 並ぶという、全く想像していなかった内容でした。
なんでも、この伊藤先生が主催する名古屋ゴスペルシンガーズには 26団体、約800人の会員がいて(びっくり) この公演は7月中に7会場で行われるのだそうです(びっくり)。
前半は約300人のコーラス(生声)をバックに、曲ごとに選ばれた ソリスト(アマチュアらしい)がマイクを握る=大音量にまずびっくり!
中盤はテネシーから招いたゴスペルシンガー4人(ピアノ&ボーカル の男性1人とボーカルの女性3人)が、ソロで、そしてコーラスでと 「聴かせて」くれました。 この方たちがアマチュアだというのだから、やっぱ本場はすごい!
後半はまた300人のコーラスと、テネシーのみなさんのソロの掛け合い で盛り上がり、終わってみれば休憩なし、あっという間の2時間でした。
しぶやまは中盤から、大変心地よい歌声に夢の中へ。 ヽ(。_゚)ノ んばば んばんば (爆)
========== 今日の感想 ●このホールは新しくて大変立派でした! (天井が高い、舞台が低め、母子観賞室完備、2階席にグループで 楽しめるボックス席がある様子、大ホール・小ホールのコンサート のお客様は駐車場4時間無料・・・などなど)
●名古屋ゴスペルシンガーズのメンバーさんのソロは、初々しい方、 堂々とした方、声と歌がしっくりマッチしてる方・・・などなど、経験の 長さだけでは語れないような感じでしたが、 さすがに「上手い」方はソロになれているようで、サビに差し掛かっても 声が大きすぎたり割れたりすることなく、「マイクを見方につけて」 歌っていて感心しました。
しぶちゃん曰く「オカリナでも同じレベルなら、マイクを上手く生かせる チームの方が上手く聴こえるだろ?」とのことで、それもごもっとも。 つまり、マイクを生かせたら、実際より上手く見せることが可能と いうことになりますね。('-'*=)フフ
●ゴスペルは衣装代があまりかからないかも? (上下黒で、首に黄色い布をかけていらっしゃいました。いやぁ、 オカリナでもユニフォームを決めれば安上がりなんでしょうね。 私は黒×黒とか、おそろいのポロシャツとかはあまり性にあわなくて)
●ゴスペルはのりのりで、300人いてもノリよかったけど、 同じことをオカリナでやったら・・・吹きにくいだろうなぁ。 (= ;^^)ヘ.. ってか、ゴスペルみたいに身振り手振りできないから動きがないし。、 300人も楽譜なしで演奏できる人なんて揃わないし。 ヽ(。_゚)ノ んばば んばんば (爆)
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