時間をさいて、はるばる大口までお越しいただきありがとうございました。3月はお忙しいと聞いていたので、よけいに嬉しかったです。
知ることから。ほんとうにそう思います。 わたしは、子どもたちにこそ、真実の一端を知ってほしい。 たとえきつい場面があっても、根底に広い愛が流れ、しっかり支えてくれてるから、大丈夫。つらいまま帰ることなんてできない! 必ず日本の風景、自分の暮らす場所に戻してくれて… 「けっこう自分、恵まれてるやん!」「自分がここでだれかのために何かでけへんか?」 知ることが、“その子なりのきっかけ”のひと雫になると信じてる。
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