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オカリナケース制作方法

用意するもの
・オカリナが入るよーうなケース（しっかりした物が良い）
中左隅の黒い物体は猫のかるびの前足です（笑）
　説明に使っているのはカメラケースで
　外寸　幅４８�p　奥行き３６�p　高さ１７．５�p　の物
　（リサイクルショップで、見つけてきたものです。）
　（HAKUBA　ALUMINIUM　CASE　FX-110）
・発泡スチロールの板　９１０�o×４５０�o×１５�oの物を３枚　２００円／１枚
・内張用の布　厚すぎず、毛のあるもの。この切れが結構値が高い。
・カッター　はさみ　マジック　両面テープ

1. 発泡スチロールの板を、内寸に合わせ切る。枚数は、下側が５枚、蓋の部分が１枚。
   
   
2. 切った発泡スチロールを敷き詰め、その上にオカリナを配置し、レイアウトを決める。
   
3. マジックでオカリナの縁をなぞり、発泡スチロールにオカリナの形をかたどる。
   オカリナとオカリナの間は、３�p前後とった方が良い。狭いと発泡スチロールが割れてしまうことがある。
   
4. 一番上の発泡スチロールを、先ほど書いた枠に沿ってカッターナイフで切り取る。
   切り取るときは、大まかで良いが、大きく切りすぎないこと。
   
5. 上から順にカッターで切り取っていき、オカリナがちょうど収まるようにする。
   下に行くほど、だんだんと切り取る枠を小さくしていく。
   また、切り取るときは、オカリナを実際にはめ込み、サイズを確認しながら、当たる部分を削っていく。
   削る深さは、オカリナを納めたときに、一番上の発泡スチロールから、少しおかりながはみ出るくらいにする。
   そうするとこにより、上蓋を閉めたときに上蓋内側の緩衝材でオカリナが押さえられ、がたつくのを抑えることができる。
   
   また、発泡スチロール同士を、両面テープで貼り付ける。
6. すべて穴を開け終わったら、今度は、内張の布を付ける。
   内張の布は、まず、下側奥の隙間に布を差し込んでいく。
   そして、オカリナを納める場所は、布をたるませておく。
   そして、徐々に周りの隙間に布を押し込んでいく。
   このとき、余る布は適当にカットしていく。
   隙間に布を差し込んでいくだけで、発泡スチロールも自然とケースに密着し、取れなくなる。
   
7. 上蓋の内側にも発泡スチロールを入れ、緩衝材に両面テープで貼り付ける。
   
8. これで完成
   
   

何か御質問があれば、オカリナ助け合いもしくは、メールにてお問い合わせください。