2008年09月22日(月)

地上の天気 晴れ
心の天気  晴れ

大和の森を後にして

今日の昼食、本当は森の中で大きなブナの木を眺めながらお弁当を広げて・・・
だったのですが、この雨ではちょっとムリでしたね。(苦笑)
早めに道の駅へ戻り、一旦解散。時間のある参加者を募ってミスチーフファミリー
代表の臼田さんの牧場へ移動しBBQを楽しむことになりました。

ソース焼きそば、大量の鶏肉とキャベツいため(塩こしょう味)、おいなりさん、
ピザ釜で焼いたピザ、味自慢の郡上の鮎・・・そして肌寒いこの日の極上の
おもてなしメニューは、アウトドア用の厚手の鍋・ダッチオーブンで作る
「クリームシチュー」。牛乳8対水2位の割合のシチューは濃厚な旨みで、
肉をたらふく食べ、さらに鮎を存分に味わった後だというのに、あーら不思議、
完食してしまいました!
【クリームシチュー、ほんとおいしかった】
【おかわりしたかったね(*^_^*)】

今日のクリームシチューのコックさんは、森に関わる仕事を目指して郡上に移り
住んだといううら若き女性。ダッチオーブンの扱いも手馴れたもので、
「カッコイイ!」の一言につきる方でした。次回お会いしたらもっといろんなお話を
してみたいな♪
【またシチュー作ってほしいなバキッ!!☆/(x_x)】
【鮎の塩焼きの写真、隊長に送りまくっていたのは、いどっちさんです(爆)】
【聞くところによると隊長さんは鮎が大好きとのこと】
【いやぁ〜、写真だけでも届けなければと(爆)】

今日は雨の森に癒され、スタッフのみなさんの「森の男」「森の女」ぶりに元気を
頂き、大満足の一日でした。
臼田さん、そしてスタッフの皆さん、
森にお招き頂き、さらには牧場にもお招き頂き、本当にありがとうございました!
【お馬さん、遊んでくれてありがとう】
【靴をガブッってしてくれて、ありがとう(笑)】
【お馬さんに、いっぱい触ってみました】
【引き締まった身体。うちのくぅとはえらい違い】
【おいらとも(爆)】

・・・で終わる訳がないのが水平線の旅。
【(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)ウンウン】
まずは牧場をしぶ号のナビに地点登録!
その後、わざわざ引き返して道の駅に向かいます。お目当てはもちろん、あ・し・ゆ!




以前、イベントでの演奏の帰りに立ち寄った際、アカペラコーラスのグループの
皆さんが足湯の中でコンサートをしていました。この足湯、まーるい足湯の周りを
囲う円形のコンクリートつくりの建物なのです。そう、よく響く!!
【うんうん(^-^) オカリナの音色が何倍にも綺麗に聴こえる。】
時は夕方5時過ぎ。閉館1時間を切りお客様はまばら。これを逃したら後悔する!!
とばかりに、リュックからプラオカを取り出し「水平線、勝手にプラオカコンサート」の
スタートです。
【読書している人がいるのにいいのかなぁ。】
【o(^o^)oドキドキ】
もちろん楽譜はないので、覚えてる曲を片っ端から演奏。時には即興セカンドパート
で奏で続けます。建物に人が入ってくるたびに
「スタッフの人じゃないよね」「大丈夫そう」
とささやきながら(爆)。
【なるべく間違えないような曲を。】
【でも、C管2本だから限られちゃったよね】

6時まで存分に吹き、もちろんその間足は足湯につかりっぱなしで癒され、
「さあ、帰るぞ!」というところへ今度こそスタッフと思しきスーツ姿の男性が現れ
ました。あちゃ〜(^^=ゞ
【あれ? この人、途中でなんだかのぞきに来てた人だ】
【道の駅に訪れた人かと思ってたのだけど・・・】

「あれ、今日は(場内の)BGMが違うのかな?と思っていたら、(足湯のそばの)
鮎の店のスタッフが、この音は足湯から聞こえてると教えてくれたので」
と差し出された名刺にはなんとこの道の駅のアイドル「雉」のつく苗字が書かれて
いるではありませんか!すごーーい、いい苗字。うらやましい!!
ま、それはさておき。。。もしかしたら、ですが、
この秋のイベントで演奏させていただけることになるかも知れません。
さすがに足湯につかりながら、ではありませんが(爆)。
【是非、演奏させてください。】
【だって、足湯と鮎が。。(笑)】




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