昨年秋、フォレストパーク３７３（郡上市美並）でのイベントに招かれた
時に「和良の自然にオカリナは合うはず」というＮＰＯ「ミスチーフファミリー」
の臼田代表の一言から始まった今回の企画。
「和良」「オカリナ」のたった２つのキーワードから、
一方では和良の和太鼓チーム「郡上陣屋組」の岩尾さんを中心としたみなさんが
ＰＲからバザーの準備、会場の設営、出演者の食事に至るまで、気配りの行き
届いた準備を進め、
一方では水平線が自然にあふれる和良に似合う、和良に行きたいチームを集め
この日を迎えました。
ソロでは秋田勇くん、うっしー。さん、
チームではオカリなかま豊橋、コカリナマスカット（ともに豊橋市）
に加え、(=^・^=)がひそかにファンしてる飛騨オカリナの会「コロボックル」
(高山市）さんにも思い切ってお声を掛けてみました。
また、名古屋のオカリナ奏者Ｓさんも、チームでの参加は適いませんでしたが
スペシャルユニットに参加、素敵な音色を披露して頂きました。
編成がいろいろ変わる中で、音響さんには難しい調整を強いてしまったと思う
のですが、とことん付き合ってくださり、本番はとても心地よく演奏できました。
今回、会場のお客様を言葉を交わす余裕が無かったのですが、ほとんどの方が
開演前の６時頃から終演の８時半すぎまで帰ることなく、音楽とバザーを楽しん
で下さいました。
お客様の中には半田や岡崎からキャンプ場や別荘にお越しの方も何組かいらっ
しゃって、愛知県民にとって美濃や飛騨が身近な「山村」として愛されている
ことを実感しました。
この日、私が一番感心したのは、バザーのメニューの１つ、かき氷。
何と、さっきまで太鼓を奏でていたみなさんが、「手動」であつーく
作っているではありませんか！！思わず買ってしまいました！！（笑）
もちろん、どのメニューも安くて美味しかったですヨ。
（つづく）
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