2008年03月07日(金)

地上の天気 晴れ
心の天気  晴れ

名もない小さな・・・・

昨年の年末、知多市の古見郵便局ちかくで小さなお店を見つけました。
「だんご」
と書かれた赤いのぼりが目印のその店、どこをどうみても「屋号」と
いうものが見当たりません。
店頭には袋にぎっしりのみかん(300円)が並び、店内には袋菓子
などが並んでいるようです。

肝心の団子は?
どうやら作りおきはあまりしない様子で、見当たりません。残念!

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今年に入ってまたそのお店を覗いてみると、
「だんご2月18日よりはじめます」
の張り紙が!が〜ん!!

そして今日、いつもなら3時頃にいくお遣いを少し早めてお昼時に
「だんご」やさんの前を通ってみました。



やった〜♪
昔ながらのだんご屋は、おじいちゃんとおばあちゃんのきりもりする
お店。炭火で焼き、おしょうゆをつけまた炭火であぶり・・・
香ばしい香りが当たり一面に広がります。なんと1本50円!!!
会社の同僚と食べる分と、家にお土産で持って帰る分を買って帰り
ました。

3時のおやつに頂いたのですが、冷めても柔らか。
お味は?砂糖甘くなく、さらっとしたおしょうゆの味が
かむほどに柔らかな団子から素朴な甘みを引き出す・・・
といった感じでした。

月一回のお遣いが待ち遠しい!!




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