2008年02月24日(日)

地上の天気 晴れ
心の天気  晴れ

わたしの思い出 愛・地球博展 DE オカリナ

モリコロパーク(愛・地球博記念公園)で催された「わたしの思い出 愛・地球博展」の最終日に出かけてきました。 
イベント会場の「愛・地球博記念館」は万博期間中「迎賓館」だった建物。玄関でモリゾーとキッコロがお出迎え。ただし立ったままお昼寝中でしたが〈爆)。
この地で万博が行われていた名残りとして、館内にはVIPルームがそのままの内装で展示されていました。

今日のイベントは、館内の一番奥の大きな展示室の前に用意されたテーブルで、お客様に「オカリナプロジェクトは万博でこんなことをやってたんだよ〜」って思い出話をするという内容でした。時間にして2時間くらい、はーとりーなで何気に曲を吹いて、近寄ってきたみなさんとお話したり、興味津々な子どもたちにはーとりーなやプラオカを吹いてもらいました。

小さな子どもたちは、プラオカでぴーーっと音が出ただけで誇らしげ。子どもたちの満面の笑みに親御さんも私たちもニコニコです。
外国人のスタッフ〈ボランティアだった方なのかな?)も近寄ってきて、チャレンジ。
母国では笛が大好きだったという彼女、何度も何度も「ドレミファソラシド」を繰り返すうちにだんだん音階がサマになっていきました。

「きらきらぼし」「かえるの合唱」「大きな古時計」「となりのトトロ」「さんぽ」などなど、即興のハモリパート作って吹いてました。
ちょっとは違う曲も、と思い「遠き山に日は落ちて」を吹いていたら、年配の男性が近づいてきて「それ、新世界だろ?」と質問なさいます。
はい、大正解です!!!でも、元曲の名前がさらっと出てくるなんて、きっとこの男性はこの曲が好きなんでしょうね。(=^・^=)

というわけで、オカリナプロジェクトのリーダー・鈴木夏織さんと記念撮影。



テーブルに並べた資料の中に「新潟組」の姿も見えますね。また、会場でしぶ兄がちゃちゃっと形成したはーとりーな&ねこりーなの顔も見えますよ〜
(=^・^=)/




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