2007年08月20日(月)

地上の天気 晴れ
心の天気  晴れ

根尾の夏、オカばかの夏

(8月18日土曜日の続きパート2です)
うすずみサマーフェスティバル=宗ちゃんの根尾での野外コンサートは1993年にスタートし、今回で15回目となりました。
また今年は本巣市民の歌に一般公募で「羽ばたいて」が選ばれ、その詞に宗ちゃんが曲をつけたこともあり、節目の年にふさわしい「特別企画」のコンサートでした。

まずは選曲。ニューアルバム「土の笛のアベ・マリア」に収録された曲はもちろんですが、「オカリナ・エチュード2」などに収められた、日本の叙情歌・愛唱歌が数多く演奏されました。
演出面では、恒例の根尾中生徒とのオカリナ共演のほか、本巣中生徒のコーラスとの「羽ばたいて」の共演もあり、ほのぼの感満載でした。
(月並みですが、人は動物と子どもには弱いものです)

演奏曲目は・・・

朝もやの中から
羽ばたいて(オカリナバージョン)
早春賦
夏の思い出
里の秋
母さんの歌
四季の歌
根尾の夏風に吹かれて(根尾中生徒オカリナとの共演)
故郷の原風景(〃)
コンドルは飛んで行く
埴生の宿
ふるさと
赤とんぼ
羽ばたいて(本巣中生徒コーラスとの共演)
土の笛のアヴェ・マリア
Kiitos
(アンコール)
天空のオリオン
至福の海



日中の夏の日差しが傾き、空が青から紺へ、そして藍へ変わる頃、急に秋らしい風が吹いて会場の空気が変わります。
ああ、夏がゆく・・・と、胸がちょっぴりキュンとなります。
そんな夕べにはぴったりのしっとりとした選曲でした。

(でもね、でもね、そうすると松ちゃんの見せ場が少ないわけ!!!う〜〜〜)

アンコールで「天空のオリオン」聴けてよかった(=^・^=)/

============
終演後、毎度のごとく宗ちゃんとバンドのみなさんの車を見送ります。
う、松ちゃんが見えない!!!
。・゚゚・(>_<)・゚゚・。
今年はリアルで手が振れませんでした。


ちょっと不完全燃焼の(=^・^=)は、この後の恒例行事、花火で完全燃焼したのでした。
打ち上げ花火の名前を読み上げてから点火して、終わったら採点・・・これって結構楽しめますよ。名前負けだったり、もっといい名前つけりゃいいのにって思うキレイなのがあったり。今年は線香花火がしょぼくってなかなか最後までもたなかったのだけが残念でした。いつもは男性陣が点火係なのですが、今年は男性がしぶ兄しかいなかったので、私も点火係に挑戦!なかなかでんじゃらすですなぁ(笑)

ということで、今年も根尾の夏を満喫し、ゆく夏を惜しむ一日でした。
みなさんもよろしければ来年、いや、さ来年でも、ぜひぜひおこしください。
「しぶ’sオカばかキャンプ」でおまちしてま〜す!




この日記のコメントを読む