中部のオカリーナフェスティバルに行きました

この地方の大半のオカリナ吹きにとって、一年のメインイベント、中部の協会のオカリーナフェスティバルが名古屋市東区のウィルあいちで催されました。
みんな待ちに待ったこの日、とんでもない方までいらっしゃってしまいました。
そう、台風４号さん。（苦笑）

おかげで楽しみにしていた、お友だちの「オカリーナ・ＷＡＶＥ」さん（岐阜在住のメンバーが多い）、顔見知りの「四季のハーモニーメイト」さん（松本市）、初参加の「紅茶と緑茶」さん（静岡）の３チームが当日辞退となってしまいました。残念！
・・・ってか、人事ではなく、もしオカなかが出ることにしてたらめっちゃ大変だったと思います。台風４号は海よりを通過していったので、名古屋は朝から風も雨も終了！だったのですが、豊橋はしっかり影響を受けてたようです。
うーん、けものの予知能力？（苦笑）

ま、そんな訳で、もし会場ががらがらんだと気の毒だなあと、朝一番からしぶ号で出かけて行きました。しぶ＆子や、現地でいどっちさん＆いなほくん＆半田隊の大島親子が合流。
w(ﾟoﾟ)w ｵｵｰ!６人も動員してるじゃん！！！私ってえらい？（笑）

長年出場しているのでお友だちも多くなって、結構「聞くだけ」ってのも忙しかったですね。「・・・たんぽぽ」さんたちをお姉さんの気持ちで見守り、数年前の実行委員仲間のチームを応援し、笑いのライバル・トド＠神谷先生のチームに熱い視線を送り、ひかりちゃんのドレスに目をぱちくりさせ、「天白・・・」さんの演奏に聞き入り、「ちこらとボクら」さんの演奏に身を乗り出し・・・
ああ、書ききれない！ヽ(｡_ﾟ)ノ んばば　んばんば （爆）
演奏、アレンジ、衣装、演出・・・いろいろな場面で会場がどよめくのを楽しく見ていました。

出演団体が４０チーム近くなった今、豊橋で地に足をつけた活動ができるようになったオカなかのメンバーにとって「フェス」の意義はあるのかなぁ？新しく協会に登録した「後進」に道を譲ったほうがいいのでは？という思いと、
仕事上７月中旬のフェスには照準を合わせられないという事情・・・この狭間で決めた「一回休み」＝不参加でした。
でも、先週の１０周年コンサートと今日のフェス鑑賞を経て、やっと心が決まりました。
(=^･^=)／

「え！出ないの？」と声をかけてくださった皆さん、嬉しい言葉、本当にありがとうございました。
少人数で見ごたえ・聞き応えのある演奏が身上のオカリなかま豊橋、来年はパワーアップしてウィルあいちに戻ってきます！！

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さて、これを書いている（７/１７夜）途中に、今回のフェスの担当理事、佐藤益子先生から来場のお礼電話がありました。何でも今までのフェスで最高の観客動員で、ホール定員の４００人に手の届く数だったそうです。
３つも出演チームが減ったらどんなにばたばたになるか、実行委員を経験した者にはとてもよく分かります。慣れたウィルあいちだったからこそ、混乱を最低限に出来たのでは？と思います。
実行委員のみなさん、本当にお疲れ様でした。そしてご盛会、心よりお祝い申し上げます。

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