【市内観光編】
２日目は班毎で自由行動。
オプションの「ハウステンボス観光 ロマンティックデイトリップお楽しみバス」に参加しました。コースは
ハウステンボス→車窓より西海橋（釣りバカ日誌「浜ちゃんは今日もバカだった」の舞台なった）
→平和公園 平和祈念像→めがね橋・江崎べっ甲
→大浦天主堂（外観のみ見学）→グラバー園
→周辺で昼食・買い物→車窓より一本柱鳥居
→園田真珠・長崎原爆資料館→空港
（車窓より出島、浦上天主堂、「長崎の鐘」で知られる永井隆博士の庵「如己堂」なども見学しました）
を８時間かけて回る駆け足ツアー。この日のガイドさんは長崎生まれの長崎育ちの若いお姉さんでしたが、「この子を残して」を朗読したり「長崎の鐘」を歌ったり、原爆投下後の長崎のことを知るおばあちゃんの話を織り交ぜながら案内してくださいました。
恥ずかしながら、「長崎の鐘」の歌詞も、永井隆博士のことも全く知りませんでしたので、また１つ心に残る歌を知ることができて良かったです。
残念だったのは車窓からさだまさしさん所有の島「詩島」が見えなかったことと、原爆資料館見学の時間が短かったことくらいかな？
というくらい、満足のバスツアーでした。
【番外編へつづく】
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