ラブレター　From　ライスぱぱ

でっかい白いわんこ「ライス」くんのパパ＠知多厚生病院放射線科のＨ先生から
「オカリナをもう一度聞きたい」という声が上がったので、今年も吹いてもらえませんか？とメールが来ました。
もちろん「喜んで」とお返事しました。


お父さんを看取ったしぶ兄、子どもの頃病弱だった(=^･^=)、
それぞれに思うところは違うけど、病気と闘う「戦場」がほんのひとときでも野に、山に、海に、ふるさとに、青春時代に・・・なればいいなぁという気持ちは同じ。

心がワープするスイッチは、だれの心にもちゃんとあるんだけど、闘病中・・・とくに入院中はスイッチが重くなってしまうもの。
そういう意味では、実はどんな大舞台よりも難しい本番なのかも知れません。
もしかしたら「難しいんだ」と思い続けることが出来る人が「病院で演奏していい人」なのかも知れませんね。

さあ、何吹こうか？(=^･^=)

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