今日の卒業式に先立って昨日、子やっちはランドセルを「卒業」しました。
通学時間が短かったことも相まって、子やっちのランドセルは驚くほどキレイな姿でその役目を終えました。4月からは学校指定の黒い３ウェイバッグが「学校へのお供」の役目を引き継ぎます。
引退したランドセル、ミニチュアに作りなおそうかとも思ったのですが、なんせクラリーノ製なのでそこまでするのも、ね（苦笑）。
ランドセルの供養とか、やってるとこあるのかなぁ？
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おとつい、担任のＯ先生が元気な男の子を出産したそうです。
２月末、産休に入る先生とのお別れが６−２にとってはもう一つの卒業式でした。
女の子はもちろん、男の子もぽろぽろ涙をこぼしていたそうです。
昨年まで中学校の体育教師だったＯ先生は、反抗期真っ只中の子どもたちにとっては「お姉さん」でもあり、そして命の大切さを考えさせてくれた「お母さん」でもありました。
そんなＯ先生のおかげで、３クラスの中でいちばんやんちゃでしたが、男女の隔てなく仲のよい明るいクラスだったようです。
たまたま学年主任の先生も３学期から病気で休職となってしまい、６年生全体がいろんな先生が教科ごとに授業を受け持ってなんとかしのぐことになりましたので、教頭先生、教務の先生方はじめ本当にたくさんの先生方が「卒業生の担任・担当」として迎えた卒業式でした。
カラッとしていた子どもたちとは対照的に、先生方は感無量だったのではないでしょうか？今頃、ほっとしてらっしゃると思います。
先生方、本当にありがとうございました！
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