2006年12月24日(日) |
地上の天気 晴れ |
心の天気 晴れ |
昨年、今年と本当にいろいろな場所で演奏させて頂きました。
一方でいろんな方の演奏を聞く機会にも恵まれました。
いろんなものを聞けば聞くほど「オカリナデュオって地味でごまかしがきかないなぁ」ってつくづく思います。
クリスマスイブイブの昨日、アーティストのKさんからこんな言葉をかけて頂きました。
ポップスやってきた人はポップスの、クラッシックから入った人はクラッシックの、
同じ世界の人とだけ付き合い、同じジャンルだけやってく人が多い。
そうやって考えると、いろんなところでオカリナだけで演奏するの(=水平線)は貴重な存在だ、と。
・・・目からウロコ!
確かに「クラッシックの人」ってのは思い当たるフシが何人かあるなぁ。
「ポップスの人」Kさんが言うんだから、ポップスの人しかり。
まあ、オカリナの人もオカリナの人の前で吹くことのほうが圧倒的に多いんだろうけどね。(笑)
ただオカリナの場合、愛好者の年齢層が厚いから、演奏する曲のジャンルはめっちゃ多岐にわたるもんなぁ。それに伴奏楽器とオカリナの「デュオ」だったら、使用管変えれば無限に演奏出来ちゃいそうだもんね。
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Kさんからの思いがけない言葉は、さながらサンタのおくりもののようでした。を
「地味でごまかしのきかない」
逆手にとって、華やかな曲も穏やかな曲も笑顔で奏でる水平線・・・と称されるようになりたいですね。
【おまけ写真】
ケアハウスふじの郷クリスマス会の式次第&ディナーメニュー表。
クリスマスカード風に作ってありました。
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