１３：３０頃、２ｎｄ Ｓｔａｇｅスタート！
まずはオカリなかま豊橋 From とよはし。ご存知、おかりなまつりの長老チームです。
この２年ほど、万博に本番にと忙しくてなかなか豊橋に顔を出せないしぶ＆やまを尻目に、マジメに練習＆地域イベントへの参加＆後進の指導にと励んでいます。
やまねこの決めゼリフ「リーダー（やまねこ）が一番練習しないチーム」ぶりは健在です。
７月のマラソンコンサートで人気だった「新豊橋とんとん唄」も最後まで候補に上がっていたのですが、ここはオーソドックスにと「アニーローリ」から始めました。
響きと掛け合いが面白いこのアレンジは２０年ほど前に出版されたリコーダーの曲集から。（半田隊・あんみつさんより借用。ありがとう！）
２曲目は冒険して「（ボッケリーニの）メヌエット」。普段のオカなかは、生音で演奏してもバランスがいいようにメロディパートを厚くするのですが、せっかくＰＡを使った屋内での演奏なので「４口４重奏」（笑）に挑戦してみました。
途中、譜面台のこちら側でとんでもないハプニングが起こり・・・１ｓｔの楽譜が換気扇の風でめくれ・・・本人（林さん）とその一部始終が見える４ｔｈのやまねこは顔面蒼白でした。
３曲目の「エンターティナー」は１年近く吹いてきたので何気に楽しく演奏できました。吹いてる側の気持ちよさは客席にも伝わったようですね。(^｡^;＝)ﾎｯ!
（「アニーローリー」の様子。(=^･^=)は袖で「一回休み」）
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
続いては先日「十周年記念コンサート」を開催したばかりの天白オカリナアンサンブル From なごやの皆さん。
中高年の愛好者が多いオカリナにおいて、１０年もの長きにわたり活動を続けているだけでも素晴らしいことですが、天白さんのすごいところは「進化を続けているところ」。
今回は都合の付かなかったメンバーも何人かいらっしゃり、普段の演奏とはパートを変更し特別練習もして臨んで下さったそうです。ありがとうございます！
個人的には「君をのせて」が心に残りました。ハーモニーが安定していて心地よかったのはもちろんですが、昨年のまつりの選曲の際、初出演の半田隊にこの曲を譲って下さった
のです。その節は本当にありがとうございました。
m(._.＝)m ペコッ！
１年越しの「君をのせて」。思いやりがぎっしり詰まってました！！
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
おしゃべりがニガテで多くを語らないけど、毎年まつり出演を楽しみにしている（というウワサ）の笠谷正美さん From こまき。
笠谷さん吹くところに追っかけあり！オカリーナ・ＷＡＶＥさんのお仲間も多数会場に駆けつけて下さっていたようです。ありがとうございます！
曲は「童神〜天の子守唄」と「ハナミズキ」。どちらも歌詞もすばらしい名曲ですが、笠谷さんのあたたかい音色にピッタリでしたね。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
２ｎｄ Ｓｔａｇｅを締めくくるのは・・・みんなの「弟分」、
いなほくん From なごや。
今回はゆかりちゃんのピアノ伴奏で「時には昔の話を」「糸（中島みゆき）」を聴かせてくれました。ピアノ伴奏だと気持ちいいよね〜
年が明けると、インドの笛・バンスリの修行で京都へ旅立ついなくん。それを紹介するやまねこの目にも、会場で見守るオカばかさんたちの目にも熱いものが・・・
｡･ﾟﾟ･(>_<)･ﾟﾟ･｡
（また５０人、ファンが増えたね）（笑）
といっても期間限定だしね。（って、そのままインドに修行にいっちゃったりして？）
(=^･^=)の頭の中には、バンスリをかかえてまつりの会場に駆け込んでくる「演出」が浮かんでいたのでした。←ひどい「姉貴分」
いなほくんが予定立てやすいように、来年のまつりも１１月第３週にき・ま・り！
（会場とれますように！！！）
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
１５分の休憩の後、いよいよまつりは終盤へ！
（３ｒｄ Ｓｔａｇｅへつづく）
この日記のコメントを読む