2006年11月11日(土)

地上の天気 晴れ
心の天気  晴れ

今日の演奏。

今日は、150人以上のお客さんの前で演奏してきました。\(゚o゚;)/ウヒャー
講堂のような所で部屋いっぱいに小学生達と父兄の方、そして先生方が所狭しとひしめき合ってました。
水平線としては、これほどの人口密度の中での演奏は初めてで、上がりってました。(苦笑)
特に相方が(笑)
でも二曲目からは普段通りに演奏ができ、観客の皆と一緒に楽しめました。
すごく嬉しかった。
トトロのときは、手が痛くなるほど一生懸命拍手をしてくれた生徒さんも沢山居て、沢山の力を貰えた気がします。
演奏は本当に短い時間でしたが、とても充実した時間でした。
ぷちはーととか、はーとりーなも人気でした(*^_^*)

↑しぶおんぷ  φ(.. )カキカキ

−−−−−−
↓やまねこ φ(.. )カキカキ

気になることがいっぱいで

いやー、あんまりにも想像以上の子ども・大人が集まったんで、
「後ろまでちゃんと聞こえてるかな?とか「みんな入りけれるかな?」とか「水野先生、ウッドブロックちゃんと入れるかな?」とか「時間に収まるかな?(実はこれが一番プレッシャーだった)」とか、「(最後の曲を手伝う予定の)子やはちゃんと来たかな?」とか、心配しなきゃなんないことが多くて(笑)。

でも、めっちゃ面白い本番でした。
保護者の方が時間前から待ってくださっていたり、
4年生の男の子たちが駆け込んできて一番前に座ってくれたり、
手拍子は元気いっぱい(あおられそうで冷や汗)だし、
子やっちの担任の先生もいるし(胎教になるかなぁ?)、
何より後ろまでぎっしり!

演奏後に水野先生から「いつもなら運動場へまっしぐらの子たちが
沢山きていてびっくりでした」とのこと。オカリナを吹く指を鈍らせた冷たい雨も、集客には一役も二役もかってくれたようです。音楽が好きな子も、体を動かすことが好きな子も、いつか何かの機会に「あ、オカリナって小学生の時に学校で聞いたことある!」って思ってくれたらいいなぁ(=^・^=)/

コンサートが終わると、すぐ教室へ帰らなきゃならないんだけど、ちょとだけ駆け寄ってきた子もいて、さらには興味しんしんのお母さん方も駆け寄ってきてびっくり!
「指を空けていって、最後はどうやって(オカリナささえて)るんですか」「何で出来ているの?土?木?」「大きさいろいろあるんだ〜」
水平線オカケースはヨシツカとしぶオカがぎっしりだから、木にも土にも見えるんだよね。雨の影響で3時間目に5年生が多目的ホールを使うことになり、全部の質問を聞くことが出来ず残念でした。みなさんが納得するまで質問を聞いていたら、もっといろんな質問がでたんじゃないかな?こういう時って質問してる側はもちろんだけど、私たちもめっちゃ楽しいのね。

またこういう機会があるといいな。
(=^・^=)/




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