飛騨美濃合併１３０周年記念事業 うすずみサマーフェスティバル2006
宗次郎薄墨桜コンサート（14ｔｈ）
平成１８年８月１９日（土）18：30開演
オープニング��Gracias
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根尾中生とのジョイント
�┷�尾の夏風に吹かれて(inＣ）
��Ocarina Wind Family
��THE WIND ＯＦ GOD-ＫＡＭＩＫＡＺＥ
��ふるさと
��水の妖精
��天空のオリオン
アンコール��安堵の風景
本巣市文化交流大使任命式
アンコール��夢
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以上１３曲とアンコール２曲。
いつものように、メンバーも宗ちゃんも白い衣装。
キーボードの蓮沼さんの白い帽子、半そでの似合うギターの丸山ももたろうさん、ウッドベースの斎藤さんはオトナの白、バイオリンの今井さんの上品なドレス、パーカッションの松ちゃん＠松藤さんのくだけたゆったりパンツ、そして宗ちゃんの衣装は縦に銀色のテープを数本施したマオカラーのロングシャツ・・・根尾の夏にはやはり白が似合います。
今年はGraciasをオープニングに配して華やかにスタートしました。
ここのところ最新のアルバムと、三部作（風人・水心・木道）から選曲することが多いような気がしますね。
凪はもう何度となくいろんな会場、いろんなシュチュエーションで聞いていますが、その度に違って聞こえます。また、聞く人それぞれに思い浮かべる景色は違うのでしょうね。
私は、周りが拍手を始めても自分の中の「凪」の景色の余韻が消えずにいつも戸惑います。(=^･^=)ゞ
さて、後半。根尾中生徒さんとのジョイント演奏のスタートです。
今年は生徒数が昨年より少ないとのことで、いつものように先生方、そして校長先生までも混ざっての出演なのだそう。
それを聞いて「移住するか！？」と思った人は私やいなほくんだけではないと思いますが・・・(=^･^=)
「根尾の夏風に吹かれて」はユニゾン演奏ですが、年々濁りのない澄んだ音色になって行きます。もう一曲は今年も激しい曲を選んで来ましたねえ。σ(^◇^;)
子どもたちが自主的に難しい曲にチャレンジしたがるのだそうです。そしてソプラノ・メゾ・バスのアンサンブルにも挑戦していました。
さて、今年のハプニングは２つ。
一つ目はいつものようにメンバー紹介を忘れそうになったこと。
ってか、今年は本当にまじで忘れかけてたんじゃないかと（爆）。
二つ目・・・それは宗ちゃんのトーク中のこと。
それは大きな大きなオレンジ色（茶色？）の蛾がステージに向って飛んでいきました。観客は宗ちゃんの話に耳を傾けながらも、目は蛾の行く方に釘付け。そしてとうとう宗ちゃんの衣装の左のすそにぴとっと止まりました。w(ﾟoﾟ)w ｵｵｰ!
しばらく話を続けた宗ちゃんですが話の変わり目にポツリと「今夜は屋外用のいい舞台衣装が出来たようで・・・」というようなことをつぶやいたもんですから会場は大うけ。
縫い付けられちゃたまらないと思ったのか、蛾は早々に退散していきました。
プログラムを終え、アンコールが一曲終わると、アナウンスが流れ始めました。何でも宗ちゃんが本巣市の文化交流大使に任命されたらしく、任命状の授与式がはじまるというのです。
めでたいめでたい！
さらには公募であつまった詞に宗ちゃんが曲をつけて「本巣市の歌」が出来るのだそう。w(ﾟoﾟ)w ｵｵｰ!
根尾村が本巣市根尾になって、コンサートの存続が危ぶまれた時期もありましたので、この展開は大歓迎です！
大使任命式後最初の、そして今日の最後の曲（アンコール）は「夢」。
大使として、青少年に夢を与えたいという宗ちゃんの思いをこめた演奏に、あたたかい拍手が送られ今年のコンサートは幕を下ろしました。
写真はコンサート開始直前。中央は松ちゃん♪
舞台セッティングをよく見て下さい。今年はバンドのメンバーは結構高さのある壇の上で演奏するようになっており、松っちゃんのパーカッションがとてもとてもよく見えたんです。ちなみに私の座った位置は宗ちゃんの立ち位置のほぼ正面。おかげで松ちゃんのパーカッションに見ほれていても、ちゃんと宗ちゃんが視界に入っていました。
あははσ(^◇^;＝)
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さあ、この後はお楽しみ、「お見送り」と「大花火大会」です。
（�い悗弔鼎�）
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