写真は「助手講習会」の様子。
車体の後部に取り付けたアルミのレンジマットと白いまな板（爆）は雨どいの代わり。
右端に写っている緑の物体は手洗用の簡易バケツ（本来は釣用）。
車体の足元に写っているペットボトルは、子やが学習雑誌の付録についてきた実験をするために雨を集めているところ。
坂道の白いガードレールが途切れたあたりの後方が山からの水が流れ出る水場。
麦わら帽子をかぶった(=^･^=)の足が広がっているのは、態度がでかいのではなく削った粘土が落ちるから。
車体の上に見える緑の物体は、車でお昼寝中のしぶ母さんが涼しく寝るためにスライドドアを開けておくのに雨よけに差した傘。
撮影は子や。（いどっちさんだけカメラ目線？）（笑）
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公園を出て、水平線根尾出張所（笑）まで下りていく坂道の手前にコンクリートで固められた大きなくぼみがあります。ここは私が最初に根尾に来た６年前までは釣堀だったんです。２回目に来たときなくなっていてびっくりしたことを思い出します。
何年たっても変わらないのは山の斜面からホース伝いに流れてくる冷たい水。日照りの続く年には、農家の方が田んぼに水を流すために水の流れを変えに来ていましたっけ。今年も変わらず、勢いよく流れていました。勢いよく・・・・オカリナつくりの竹ヘラを、洗っているいどっちさんの手から奪い取ってあっという間に消し去るくらいお手のものです。
ﾍ(__ﾍ=)☆＼(^^;) オイオイ
さすがに４時も近づくと駐車場がいっぱいになってきました。
「mokoさん来たよ〜」
さあ、いよいよ「宿題タイム」のスタートです。
まずはmokoさんと(=^･^=)で「メヌエット」。緊張してるというmokoさんですがキレイに１コーラス演奏し終わ・・・最後で立ち止まる。
σ(^◇^;)σ(^◇^;＝)
気をとりなおしてもう一回！mokoさんのやさしい音色にぴったりの曲でしたね。
次はやまねこへの宿題「テルーの歌」。今までなんとなく聞いて知ってるつもりでいたので、昨夜一生懸命予習。いなほくんにも事前に聞いてもらって大体あってたので、おそるおそる吹きました。
元曲はフラットがいっぱいついた調なので、オカリナで吹くにはどの管がいいかな？と悩んだ末、ＬＧで吹いたところ、mokoさんもＬＧで吹こうと思っていたらしく、とっても喜んでくれました。
そしていなほくんがティンホイッスルとローホイッスルと取り出します。
・・・ホンモノのホイッスルじゃん！音も私の（千円くらいの）とぜんぜん違うよぉぉぉ！！！！で、いなくんと(=^･^=)、ふたりで何となくいっしょに「サリーガーデン」をデュオったりしてみました。
で、その傍らではまた酒盛りがスタート。（爆）いろいろ話はつきませんが、５時近くなりmokoさんはご家族の元へ帰って行きました。
せっかく楽器ケースもも出したことだし、いなくん、いどっちさん、いりーの”いとりお”で演奏してみることにしました。「見上げてごらん夜の星を」「さとうきび畑」。
そしてよっぱらいしぶとやまねこの「酔平線」は、いなくんからの宿題、「名もないちいさな小品（大島ただのり）」、さっきもホイッスルで吹いた「サリーガーデン」、ついでに「名もない小さな舞曲（大島ただのり）」を演奏。
水しぶきを上げて流れてゆく水音をバックに吹く「舞曲」は本当に心地よかったぁ！だって舞曲は「小さな滝を流れ落ちる水飛沫の舞曲」なんですよ。＞Ｏしまさんライナーノーツより
ささ、そうこうしてるうちに６時です。公園に戻り、コンサート会場へいざ！というところへ、みたことのある笑顔が近づいてきます。
テルちゃんだ！！！！
何でも樽見鉄道で先ほど着いたばかりだそう。もちろん「初根尾」。
今晩、根尾はテルちゃんにとっても特別な場所になるね。
どうやら雨の心配もなさそう。ここに集ったすべての人にとって、幸せな１００分のスタートはもうすぐです。
（��へつづく）
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