君と好きな人が100年続きますように・・・「ハナミズキ」は、アメリカで起きた同時多発テロで逝った友人を想って作られた曲。
永遠でもなく、千年でもないところに、同じ時代に生きる者みなが手を取り合って平和を手にしようよ、という気持ちが込められているような気がします。
実は歌詞をネットで検索している中で初めてこの歌に込められたメッセージを知りました。（何せテレビをほとんど見ないので）みなさんはご存知でしたか？
ま、そんなしんみりとした歌詞を朗読してましたので、みんな流れが止まらないように頑張ってくれた訳です。
【写真】急きょ出番が早まったじんチャンの一曲目「喜びの歌」。
じんチャン、ＸＬＦを持ち歩くようになっても、今までと同じバックを愛用しているので、オカリナのしっぽが鞄からたけのこのようにニョキーーーンと出ています。これがおかしくっておかしくって。滞在中、みんなにずっと笑われてました。
続いてはたんぽぽのテルちゃん＆ミルキーさんの登場。たしか二人もデュオでは公式戦デビューのはずですが、「こんにちは赤ちゃん」（ちょっと長めのアレンジでした）と「村祭り」を堂々と演奏してくれました。
村祭りはやまねこアレンジの初演だったので、気持ちよく通ったのを聞いて本部席で「よっしゃーーー」とガッツポーズしてました。┗(=^･^=)┛
さあ、ここまでで94曲終了です。
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今回、豊橋市の共催で開催したため、在豊のマスコミには事前に市役所から「イベント情報」が提供されていました。広報とよはし、ＦＭ豊橋、豊橋ケーブルテレビ、東海日日新聞、中日新聞などでイベント紹介をしていただきました。
中部オカリーナ協会のフェスティバルと、オカリーナ・Ｗａｖｅさんの練習会でもチラシの配付をしていただきました。
おかげさまで２０名近くの方からお問合わせを頂き、そのうちの少なくとも５名ほどは会場に足を運んでくださっていました。
ほんとうに、本当にありがたいことです。m(._.＝)m ペコッ
どうしてもお孫さんといっしょに聞きたかったご婦人。
幼い子を連れて行ってもいいですか、と問合わせ頂いた若いお母さん。
地域の清掃活動を終えてお疲れのところを駆けつけてくださった男性。
名古屋から来たよ、と教えてくださった男性。
いつも駆けつけて、客席のムードメーカーになって下さるオカリーナＷａｖｅの阪野さん。
それぞれがあったかい想いを胸にご来場下さいました。客席は意外に男性の姿も多く見られましたね。風船をもらった子どもたちはニコニコでした。プログラムと一緒にトヨッキーのティシュとシールもプレゼントすることができました。
豊橋市役所のとよはし100祭担当のみなさん、情報配信＆物品提供、ほんとうにありがとうございました！
（つづく）
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