2006年06月11日(日)

地上の天気 晴れ
心の天気  晴れ

+−0

先日の独り言にも書いたけど、今年はなんだかご縁が多いらしく、
いろいろなところで演奏させていただく機会に恵まれています。
(=^・^=)/\(^^  )
それぞれの場所でいろいろなことを学ばせて頂いて、とても
幸せです。(+)

一方で、本番が増えた分に見合うレパートリーの強化が追いついて
いません。(−)
いろんな曲を吹くためにはチカラをつけないといけないけど、練習
すればするほど欠けているものに気づくばかり。(−)
それに加えて半田隊のみんなもどんどん成長してきて、もっともっと
いいアドバイスをしてあげたいなぁと思うこともしばしば。(−)

・・・負けがこんだ状態?(笑)
こんな時、思うのです。「あたまの中に音符が足りないなぁ」と。
σ(^◇^;=)


こういうときはオカリナ以外のものを生で聴きたい!何か違う
ジャンルの芸術を見たい!と体が要求してきます。
みなさんにはそんなときってありません?


そんな訳で、昨日は半田市民管弦楽団の設立20周年記念
ファミリーコンサートへ行ってきました。
半田の町を写したオリジナル曲あり、ソリストを招いての
「フルート協奏曲(モーツァルト)」
「ツィゴイネルワイゼン(サラサーテ)」あり。
そしてメインはチャイコフスキーの「白鳥の湖」(9曲抜粋)。
結構楽しめました。いろんなことを感じてきました。


それにしても・・・・モーツァルトよりも、サラサーテよりも、
チャイコフスキーで癒される私っていったい・・・(笑)




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