2005年11月13日(日) |
地上の天気 晴れ |
心の天気 晴れ |
12/4の梅の館コンサート、午後の部をお手伝いしてくれるギターの村井信之さんと顔合わせ練習をしました。
moo(ムー)さんは、本業はサラリーマンですが、シンガーソングライターでもあり、ギタリストでもあります。CDも何枚か出していらっしゃり、月に3回前後はライブハウスでメンバーとライブ活動をしている方なのです。
実は夏くらいに職場で社長から紹介されて、「一回いっしょにやりませんか?」と盛り上がったのですが、なかなか実現しないでいました。
愛・地球博が忙しかったから?う〜ん、それもあるけど・・・
相手が「プロ」だから、バンド組んで活動してるってわかってたからめっちゃ躊躇したってのが正直なところかな?・・・やっぱボーカルに比べたら、オカリナって地味な楽器だもんね。それに水平線の本番、ボランティアが多いしなぁ。
B型の(=^・^=)にしては、珍しくうじうじ悩み続けました。いつまでもいつまでも。
・・・ま、いっか!たとえこれが「一期一会」の演奏だったとしても、私たちが心地よい演奏が出来て、そこに居合わせたお客様が「ギターとオカリナ、いいね」とか、「オカリナだけもいいね」と何か感じてくださるなら、それはとびきり幸せなことじゃん。
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さて、今日の練習。あっという間に3時間が過ぎていました。
まず最初、どんな楽譜だとmooさんはあわせやすいのか?って話で盛り上がりました。
「歌が聴ければ一番早い」んだそうです。知ってる歌詞なら、歌詞にコードが書いてあればそれで十分なんだとか。それと、元歌を聴けば、どんな伴奏にするかもイメージできると。 ・・・いろんなスタンスがあるもんだなぁと、しぶ兄、目からウロコ。
あ、でも昔kyo-さま教室にいた頃、ソロの曲やるときに似たようなことしてたかも?あはは(わたしのは、歌詞カードに吹き始めとかサビの最初の「決め」の音が何か書き込んだもの。とてもコンパクト♪)
それからどんどんあわせて行くと・・・・mooさん、その場でコード覚えてしまうんですよ。これには(=^・^=)、目からウロコ。
いろいろ合わせてくといろいろやりたくなるもので、鞄から楽譜集を取り出し、予定にない曲をやり始め、ついには「こっちのほうがいいじゃん!」とやる曲変更に。これにはmooさんが目からウロコといった感じでした。
練習するまでは「私たちが村井さんにとってのオカリナ(の人)の印象を決めちゃうだ!責任重大・・・」位に思ってたドキドキだったのですが、終えてしまえば次の練習が待ち遠しい!(笑)
本番でやる曲、サクサク仕上げて残りの時間を「フォークソング全集」で遊ぶぞ〜!
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