2005年10月03日(月) |
地上の天気 晴れ |
| 心の天気 晴れ |
第２部 宗次郎コンサート(前半）
１．Ｇｒａｃｉａｓ
２．幼き日
３．木の葉の舞
４．春の土
５．鳥たちの森で
６．林をくぐりぬけて
７．Ｏｃａｒｉｎａ Ｗｉｎｄ Ｆａｍｉｌｙ
（休憩）
第３部 宗次郎コンサート（後半）
瀬戸市オカリナワークショップのみなさんとともに
８．ふるさと
９．瀬戸の子守唄
瀬戸の土で作ったオカリナでの生音ソロ
１０．凪
１１．Ｏｃａｒｉｎａ Ｄａｎｃｅ
１２．思い出の空
１３．水の妖精
１４．Ｉｎｄｉａｎ Ｆｌａｉ〜人生にありがとう〜
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実は今回、(=^･^=)の名前で２階席後方が、しぶ兄の名前で１階席上手側前から４列目が当たり、しぶ兄と私は「松ちゃんのどまん前だ〜」と大喜びで１階席から鑑賞していました。万博に続きひと夏に２回もどまん前で聞ける見れるなんてついてる！と、宗ちゃんと松ちゃんの両方が視界にはいるその席に大満足だったのですが、事件は「瀬戸の子守唄」が終わり、ワークショップのみなさんが袖にはけた後で起こりました。
なんと、瀬戸の土で作ったＬＧ管で「凪」を、しかも生音で吹くというのです。
w(ﾟoﾟ)w ｵｵｰ!
黄色がかった瀬戸の土オカリナを手にした宗ちゃんが・・・・
私たちの３ｍ先の通路が「舞台」となりました。
w(ﾟoﾟ＝)w ｵｵｰ! w(ﾟoﾟ )w ｵｵｰ! ←こんな感じ
登り窯で焼き締まった瀬戸バージョンの宗ちゃんオカは、２階席で聞いていた母やまねこにも「少し堅めの音質」と違いがはっきり分かったそうです。
当の(=^･^=)はといえば、音色、指さばき、息継ぎ・・・・見たいことがありすぎて、亀のように首が前にでた姿勢のまま、固まってました（笑）。
今年の１０大ニュースランクイン間違いなしの事件。
こんないい席を当ててくれてありがとう！！！
(しぶ兄は「えっへん」と言ってたけど、ハガキを書いたのは私だ)（笑）
もちろん、メンバー紹介、終演カーテンコールでは「松ちゃんに手を振りまくる」という目的もすっかり果たし、満面の笑みで帰路に着きました。
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さて・・・
この日を境に、私の中に音が戻ってきました。
吹きたい曲が次々と頭の中で鳴るのです。これはある意味、社会人としてはとても困った現象なのですが（笑）、オカばか音楽ばかの(=^･^=)にとっては頭の中に音があふれていない生活の方がむしろ不自然で半べその数ヶ月。根尾のコンサートの後も回復の兆しはなく、正直「枯れたのかな？」と(^_^;)。
いろんな曲が吹きたくなると決まって「練習時間と練習場所の確保」や「ピアノやギターでご一緒してくれる方探し」や「この曲を演奏するのにピッタリの場所探し」がセットで課題になるんだけど、なかなかこれがどうもσ(^◇^;)
ま、嬉しい悲鳴。ぼちぼち行くことにしましょう！
（おしまい）
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