2005年09月25日(日) |
地上の天気 晴れ |
| 心の天気 晴れ |
愛・地球博 最終日。
しぶ＆やま＆子やで瀬戸・長久手両会場へ行ってきました。
朝、閉幕にあわせたかのように、秋の風が吹いていてちょっとビックリ。開幕の日の思いがけない雪景色を思い出しました。
今日は異例の５０分前倒し、８：１０開場だったそうで、私たちが到着した９：３０頃にはゴンドラ・バスの列が１時間待ち、そして瀬戸日本館「一粒の種」の行列は市民パビリオンのところまで伸びていました。w(ﾟoﾟ)w ｵｵｰ!
最初に郵便局でねこりーな＆水平線切手を作成（笑）。限定３０人の２３番目。ラッキー！でも・・・あ〜ヘンな顔で写っちゃった！（泣）
海上広場の閉幕イベント、太鼓の演奏を聴いた後、瀬戸愛知県館を訪れました。
水と風を生かした自然の空調の瀬戸愛知県館。９月の初めに訪れた時には汗だくで列に並んだのですが、今日はさわやか。むささびの「むーちゃん」で一躍有名になった、館内に移植されたコナラの木は、少しずつ緑の衣装を脱ぎはじめていて、たった２週間で確実に季節が移り変わったことを実感しました。
前回と違う映像を鑑賞したのですが、７回も瀬戸に足を運んだのに今まで知らなかった大切なことをひとつ知りました。それは海上の森がかつて粘土の採掘で禿山になったところに人が植樹し、豊かな自然を再生した意味ある場所だということ。
人は愚かだけど、自然ははかないけど、心がけ次第でまだ取り返しがつくことが沢山あるはず。。。そんなことを海上の森は教えてくれているのです。
パビリオンを出ると、どの列も一層長くなっています。
最終日の瀬戸会場は大盛況。安心して長久手に移動できます。
３月のコンサートの日と同様、１１０分待ちの燃料電池バスの列に並びました。そしてバスに乗るとまた先頭！ バスが動き始めるとさすがにじ〜んと来ました。瀬戸会場はほんの一部を森を学ぶ施設として残す以外は取り壊されてしまいます。もう来ることはないんだよね。さよなら、瀬戸会場！
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長久手会場。まずは冷たいもの！と、レインボー氷なるものを食べました。
上から、バニラソフト・かき氷（メロン・イチゴ・レモン？）、フルーツ（マンゴー・洋ナシ）と豪華。（＾¬＾＝) よだれ〜 次に「遊びと参加のゾーン」でひやしきつねうどんをぺろり！（笑）
結局、予定の３時を少し過ぎた頃に地球市民村のステージ前にたどり着きました。
バンブーオーケストラさんと、市民村に参加したＮＰＯ・ＮＧＯのみなさんの合同ステージのリハ中。先日お世話になった橘さんにあいさつし、私たちも客席から混ぜていただくことにしました。
４：３０〜５：３０の本番では、客席とステージがひとつになる曲、オーケストラの皆さんの豊かな響きのすばらしい演奏と、１つぶで２度おいしい構成でした。
（ばんぶりーなを一緒に作った尺八の加藤さんがいらっしゃらなかったことだけが残念でした）
６時頃，コンサート会場を後にしました。ふと後ろを振り返ると大観覧車に「２２００万人突破」の文字と「ありがとう」のモリコロの絵が！やったね！！
会場内は沢山の人が歩いていて、まるで縁日か花火大会といった感じ。この時間になると、売店も売り切れのメニューが続出。残念ながら「最後に肉を」の望みは果たせませんでした。（爆）
(=^･^=)お気に入りの「ほたる草の花壇の真ん中のモリコロ」と最後の記念撮影の後、
最後の目的地・ＦＭラバースのスタジオ前へ。
万博開幕１ヶ月前の２月２５日から７ヶ月にわたり、やま号で移動の際のＢＧＭだったラバース。７、８０年代の洋楽中心の選曲は(=^･^=)の世代には耳馴染みがよく、また万博のいろいろな情報も得られるとあって、なくてはならない存在となりました。
オカＰのＰＲも何回かして頂いたんですよ。
そんな大好きなラバースも万博閉幕の今晩２５時で閉局です。
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このあと各コモンと愛・地球広場では閉幕イベントが行われるのですが、混雑を避けてこの辺りで会場を後にすることに。 初めての万博、３／２８（コンサートの仕込みの日）はリニモで来ました。そして今日、最後の万博から帰るときもリニモ、ということになりました。
途中まで車で来ていたので、帰りの車中、ＦＭラバースの閉幕イベントの中継を聞きながら帰りました。モリコロが森へ帰るシーンではやっぱりうるうる。さみしいね。
そして帰宅後は今日の午後、皇太子殿下や小泉総理も列席し行われた閉幕式の模様をテレビでみながら、ＦＭラバースの最後の２時間を聞き届けました。
メインパーソナリティのジェフリー・ジェームズさんの最後のコメントは
「愛・地球博は終わっていません。みなさんの心の中にいつまでも残ります」でした。
（�△砲弔鼎�）
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