2005年08月21日(日) |
地上の天気 晴れ |
| 心の天気 晴れ |
（雨のため、写真がほとんどないのです。文字ばっかりでごめんなさい。
m(._.)m ペコッ
６時半の開演まであと２時間弱。物産展で根尾界隈のうまいもんを仕入れて車に戻りました。そこへチンパン姐親子が到着！ここでうまいもんを追加仕入れ（爆）。
さらにmoko(Chiko）さんも到着！
オカリナ談義（オカリナ味見もあり）と血液型ネタ（またかい！？）で大いに盛り上がり、気がつくともう６時を回っているではありませんか！！！
大変、喰いモン平らげなくっちゃ！（＾¬＾) よだれ〜
大急ぎで車の周りを片付け会場に向うと、もう市長さんのあいさつが始まっています。あれれ？？？そして私たちが席に着くか着かないかの６時半きっかりにコンサートの最初の音が鳴り始めました。（きっと雨が降りやすい時間帯とか見越して、早めの進行にしたんでしょうね）
♪根尾の夏風に吹かれて（オリジナルkey/inＤ）
♪パチャママ
♪Ｇｒａｃｉａｓ
♪幼き日
♪木の葉の舞
♪凪
♪林をくぐりぬけて
♪根尾の夏風に吹かれて（with 根尾中/inＣ）
♪水の妖精(with 根尾中）
♪Ocarina Dance
♪Ocarina Wind Family
♪無垢
♪思い出の空
♪安堵の風景
アンコール
♪夢
今回は新譜「Ocarina Wind Family」のツアーとほぼ同じ内容だったようで（いなほくん談）、オールオリジナル曲のステージでした。メンバーそれぞれの音も満喫できるアレンジはライブならでは。わくわくしっぱなしのひとときです。
ま、(=^･^=)の場合、「あれは何？」「あれは何の音？」と、目はパーカッションに釘付けなのですが（笑）。松ちゃんの笑顔を見ると「ああ、今年も根尾村に来たんだなぁ」と思う方も多いのでは？
恒例の根尾中とのジョイントは、ますます力のついた生徒のみなさんの演奏にびっくり。アンサンブルも昨年に比べて安定していました。
「水の妖精」は生徒たちが熱望して演奏することになった曲です。
それにもうひとつ、根尾中のみんなの背がいつの間にか高くなってきてるじゃん！！これにも相当びっくりしました。みんなイマドキの子たちなんだね。
宗ちゃんも絶賛の根尾中のオカリナ。近々コンクールに出てみようか、なんて話もあるようです。（ジャンル的にＣＢＣラジオの音楽コンクールかな？などと思いながら聞いてました）
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さて・・・
私が、水平線が根尾のコンサートに足を運ぶようになり今年で６年となりました。
ステージ後方の木々にライトが当たり公園全体がステージになる瞬間を毎年楽しみにしているのですが、今年はその時、いつもとは少し違った気持ちになりました。
何て言ったらいいのかな・・・根尾の家に帰ってきていて、窓を開け放った縁側から庭を見遣ると、木々がしっとりしている。「ああ、今日は雨なんだ」・・・そんな感じ。
根尾が水平線に元気をくれる特別な場所であることは、これから先も変わらないけど、私の庭（笑）のあるふるさとのような場所を、もっと大切にすることができたらいいなと
思っています。どう？と聞かれると、物産展で買い食いするくらいしか、今は思い浮かばないけど。（実はひとつプランがあるけど、とてもパワーのいることなので、もうしばらく胸の中で暖めておこうと思います）
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毎年、オカリナの音を聞きながら、紺色が深まっていく空を見上げて、根尾谷を昇って天にかえっていく雲たちを見送っています。
今年は宗ちゃんのオカリナ生活３０周年の節目の年。雲も沢山お祝いにかけつけてくれたようですね。三重の海の方から「恵の雨」を持って（笑）。
キーボードも、バイオリンも、コントラバスも、そして松ちゃんのパーカッションさえもかなわない「最高の伴奏」を奏でたのは、開演まもない時間の例年より幾分賑やかなヒグラシと、終演間近の雨だれでした。
そんな今年の根尾のコンサート、宗ちゃんがいつもより心なしご機嫌に見えたのは私の気のせいでしょうか？
来年はどんな一日になるのか、もう今からわくわくしています。
とりあえず来年こそは松ちゃんに手を振り、振り返して欲しいな！！
（ステージをはけるときに手を振ったのはもちろんですが、見えるわけないし・・・スタッフハイヤーも見送ったのですが、松ちゃんは助手席側のサードシートに乗っていたので見つけてもらうことが出来ず・・・とほほ）
【執筆担当／やまねこ(=^･^=)＠水平線 宣伝部長】
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（本編 完。明日はおまけネタＵＰしま〜す）
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