2005年05月02日(月)

地上の天気 晴れ
心の天気  晴れ

新生・水平線!?〜みどりフェスティバル2


さて、みどりフェスティバル、第2の目的は・・・・
「アルペンホルンを吹こう!」(芝生広場)←しぶ&やま
そして「丸太きりに挑戦」(芝生広場)←子や

アルペンホルンは緑化センターの所蔵品で、間伐材の有効利用のシンボルとしてセンター本館に展示されているものらしいです。昨年秋のフェスティバルから企画され、今回が2回目だそう。

私たちが向ったときはとなりの丸太きりにも人がまばらで、アルペンホルンにはだーれも見向きもしていませんでした。
「今って吹いてみてもいいですか?」「どうぞ〜」
('-'*)フフ
長くて新しめのと、短くって年季の入ったの。よーくみると長い方がマウスピース(歌口)が大きく吹きやすそうです。そう、ユーフォニウムのマウスピースそっくり。
これならいけるかも・・・・w(゚o゚)w オオー!鳴ります鳴ります!
ふたりしてほっほつほーっと吹きだして、すこしずつ楽器が鳴り始めました。
すると係のおじさんが目を丸くして近寄ってきました。
「2年間でいちばん上手い!」
あははは、ホルン吹きとユーフォ吹きだもんね〜
「ラッパ吹いてたことあるんですよ〜」
「どうりで!」
音につられてお客さんが集まってきます。ついついいつもの癖でひとことふたことアドバイス。また運良くそのお客さんがぼぉーっと音をだしたもんですから、次の親子連れに係のおじさんは「さあ、今日は先生がいますからね〜」
ヽ(。_゚)ノ んばば んばんば (爆)
でもやっぱりいつものように吹きまくり、お客さんがくると面倒を見て・・・
沢山のお客さんがかなりの確立で音を出すので、おじさん驚いてました。
そうこうしてるうちにしぶ兄の調子が出てきて、ドミソ♭シドレミの低い倍音を駆使して遊んでいた私を尻目に高音の倍音=ドレミ♯ファソラ♭シドまで加えて何気に普通の曲を吹きだしたのです。くやしーーー(`ヘ´=)

吹き続けること一時間半ヽ(。_゚)ノ んばば んばんば (爆)
「次回は楽譜用意してこよう!」
「アルペンホルンデュオ「水平線」?(爆)」

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そんな訳で5周年初のイベントはアルペンホルン大会となりました。
アルペンホルンを吹いてみたいあなた!
秋のフェスティバルに誘ってくだされば喜んでご同伴いたします!
(さあ、楽譜用意しなきゃ!)




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