2005年03月29日(火) |
地上の天気 晴れ |
| 心の天気 晴れ |
愛・地球博 市民プロジェクト
「オカリナ・ヒューマンコンサート」の初回のイベント、同名のコンサートが瀬戸会場市民パビリオン内の対話劇場で催されました。
開幕以来最高７．５万人の人出＆この日を境に毎日７万人超えとなった記念すべき日です。心配されたお天気も前日にしっかり降ってくれたおかげで晴れ！が、やはり風は強く冷たく・・・病欠なく、けが人や病人を出さず、安全に行えるかが一番の心配ごとでした。
朝６時半、東山公園に到着。（３時に起きて車で送ってくれたおじちゃん、ありがとう！）バスもすでに停車していました。w(゜o゜)w オオー!
早速、この日のために購入したキッコロ色のヤッケ（死語？）に着替える(=^・^=)。
リキ入ってます（爆）。出演者の一番乗りを７時前に迎え・・・・こんな具合ですので、三重からご参加のご夫婦も７：２０には到着。一人の遅刻者も出すことなく予定の７：３０前に無事出発することが出来ました。
アンサンブル・音吹の出演メンバーのほとんどが乗った「にこにこ２号車」のリーダーは(=^･^=)。車中、流暢なねこ語で当日の注意事項を説明していきます。みんなの緊張がほぐれたか、高まったかは。。。。謎（笑）。
瀬戸会場への入場も特に問題なく済ませ、８：３０にはオカリナを持って対話劇場入りです。（追って8：15に集合した山口バスも全員参加）
ニコニコ２号車の引率＆バスで会場入りした約１５０名の皆さんが無事対話劇場に向うのを、キッコロ姿で見届けて、今度はアンサンブル・音吹の世話役に変身（白いフリース姿）。
江南・豊橋・半田・・・・各隊のみんなが元気にスタンバイしたこと確認し、来場者参加の風音さん、呉葉さん、チンパン姐の席を用意してこれも無事完了。
ワークショップの始まる１０時少し前になり、ようやくソリストの顔をして舞台に降りました（衣装は白のジージャン）。 舞台に降りる？そう、対話劇場はスタジアム型になっているので、客席の方が舞台より高いところにあるのです。この形状のおかげで、この後ソリスト数名はとっても有難い体験をすることになります。
１０時、ワークショップ１（楽器紹介 兼 みなの音だし 兼 マイク調整）がスタート。前日の仕込みに居合わせたソリストのマイク以外は当日合わせ。音響担当の今井さんが慎重に調整していきます。マイクの本数が多いのと、手話・テーマソング・フォレストーンと曲ごとにマイクを使う人（楽器）が変わるので、なかなかご苦労があったようです。時間が少し押し、１１時を少し過ぎてから休憩をはさんでワークショップ２（来場者でオカリナ体験&コンサートに参加なさる方の練習）に移ります。
ここまででもう会場はかなりの入り。が、なかなか暖まってきません。
というのも、万博の会期は春から初秋に掛けてなので、市民パビリオン内は送風＆クーラーのみで、暖房設備はないのです。それによりによってこの春、こんなにも寒さが続くなんて誰が想像したことでしょう？
大勢の出演者さんたちはそれなりに着こんできてはいるものの、足元から冷え、さらにはイスがベンチのため、体が痛くなってきて・・・かなりつらかったようです。列と列との間が狭いので、なかなかトイレにも立てず。腰痛持ちには過酷な一日になってしまいました。
一方、見た目重視で薄着だったソリストですが、舞台袖に引っ込んだときには体を動かせる分だけみなさんより恵まれていたのかも知れません。 みんな、寒い思いをさせてごめんね〜m(._.＝)m ペコッ
（ワークショップ２以降の様子は、３／３１「その（２）」につづく）
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