なつかしラーメン

午前中のオカＰ全体練習を終え、午後の会議の会場に入る
前にお昼ごはんを買おうと、しぶ号のナビで検索した一番
近いコンビニに歩き出した音吹スタッフご一行。
（しぶ兄・いなくん・私）

あるはずの場所にコンビニがない！！！！！
雪もちらつく寒さのこの日、このままだと遭難してしまう。
(ﾉ_･｡)　　ふと見渡すと一軒の中華料理屋が。
ちょっと古ぼけた店構えのその店に、思い切って入って
みることにしました。
が、コンビニごはんのつもりだった３人、持ち合わせが
あんまりない！

テーブルの上には定食のメニューが立ててあるのだけど
ご予算が！（笑）しかも３つの定食の一つに
「からくないのは３．だけです」
と書いてある・・・・店の名は「四川」（爆）

「め、メニューありますか？」
本場の方なのか？言葉が返ってこない。心細く待っていると
メニューがでてきた。(^｡^;)ﾎｯ!
辛いもん大好きな(=^･^=)、坦々麺とか心惹かれるが、
ここはガマン。普通のラーメンの小＝５００円×３個を注文。

さて、ほっとしたところで、いなくんが何だかきょろきょろ。
「ここ、昔家族で来てた店だ！前にテレビでも紹介されて
たし・・・」そう言われて店内を見ると、確かにひっきり
なしにお客さんが入れ替わっているではありませんか。

そうこうしてるうちにお待ちかねのラーメンが出てきました。
小というから小ぶりなのかと思いきや、ふつうサイズの
ラーメン。見た目も普通
・・・・が、食べてみるとこれがウマイ！
スープも麺も◎　凍えながら歩いてきた甲斐があったね〜

「大人になってからきてなかったなんてもったいない！
車ならすぐだしまた来よう！」（いなくん）
「９月に向けての練習でまた港区にくるよね？
今度はお金しっかり持ってきて喰うぞ！いどっちさんたちも
連れてこよう！」（しぶ兄）
「う、まだ食べてる〜置いてかないで〜〜」（やま）

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いなくんの昔はまだたかだか１０年くらいだもんね〜（爆）
(=^･^=)としぶ兄の中学生頃の記憶にある
「なつかしラーメン」はかれこれもう２５年も前のお話。
閉店しちゃってて（苦笑）。
天津飯やから揚げの付いたランチ（夜もなぜかある）の
天津飯がとってもおいしかった記憶があるんだけど、今と
なっては確かめようもなく・・・いなくんがちょっと羨ま
しかった早春の昼下がりでした。

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