セントレア開港 まで１２日
万博開幕 まで４８日
オカＰコンサートまで５２日
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締めのあいさつを終えた副院長先生が、Ａ３のスキャナーでも
読みきれない（写真をご覧下さい。きれてるでしょ？）大きな
感謝状を持って再度登場したのでした。
ベージュのしっかりした紙にすかしも入っていて、おそらく普段、
名古屋大学で使われているものなのでしょう。
（決して母校のＡ大学の賞状紙がちゃっちーとは言ってないの
ですよ。はい・・・って、これと比べたら無理あるわ）
こんな立派な賞状をみたのも初めてなら、公の感謝状なんて頂いた
のも初めてです。
ふたり、顔を合わせて・・・・「いいのかなぁ？」という感じ。
感謝してるのは私たちの方なのにね（笑）。
こうしてコンサートは無事終了しました。
学生さんたちは無事卒業できるのでしょうか？
２年のカリキュラムの中で、今日のように実戦で学ぶ機会は
そうなかったのかも知れないな、と彼女たちの様子を見ていて
思いました。
水平線はブラスやオケの時代も含めて、なんだかんだと場数を
踏んでくる中で、コンサートという名のイベントのいろいろな
段取りを少しずつ覚えてきていて、
演奏もさることながら、この経験が「楽しい時間を共有しま
しょう」と、どんなに準備期間が短くても依頼者さんに笑顔で
言える源なのかも知れないな、と実感しました。
彼女たちの後輩が、また名大病院のロビーでコンサートを企画
させて頂けるといいなと思います。
また、ここじゃなくっても、卒業制作じゃなくっても、水平線
はいつでもお手伝いするよ〜（笑）。
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