2004年11月09日(火)

地上の天気 晴れ
心の天気  晴れ

万博へ!〜森でオカリナを吹こう!イベント(3)


やがてお昼も近くなると、あちらこちらからオカリナの音色
が聞こえてきました。どのグループも音の採集に成功した
ようです。それにしてもみんなどうして楽器も持たずに楽譜
落とせるのでしょうか?音感の乏しい(=^・^=)には不思議で
しょうがありません。( ゜_゜;)
そんな中、新聞記者さんと思しきお姉さんが、オカリナPの
1次公募メンバーの足立さんにインタビューしたり、練習
風景をカメラに収めたりしていました。
(翌朝までそんなことはすっかり忘れていましたよ!)

さ、このあたりで昼食を、ということになりました。
木陰と日なたの境目くらいにシートを広げて、おべんと広
げて・・・どこからともなくみかんやらポテチやら、ヤマサの
練り物やらカキ(豊橋市石巻町の名産)やらが出てきます。
食べるの、忙しいよぉ(^¬^) よだれ〜といつまでも喰って
いると、日なたではもう音探しの発表の準備が始まって
いるではありませんか!失礼、失礼m(__)m

H〜Aの8グループが順に前に出て発表していきます。
グループ数がよかったのか、6人前後という人数が
良かったのか、草・森・雨・風・木などの様子や触感
を表すバラエティに富んだ発表が続きます。
曲に仕上がっているグループ、印象を音で表現した
グループ、手話ありナレーションあり・・・そしてついには
木の枝や木の実、スーパーの袋などいろんなものを駆使
して森の中の音を再現するグループまで現れました。
いなくん・Kさん・Hさんの音吹組は偶然このグループに
固まっていましたね。最遠方からの参加者・Eさんも
このグループで、オカリナで上手く擬音を出していました。

8グループの素敵なアイディア、どんな風にオリジナル
曲に取り入れられていくのか楽しみです。

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で、写真はCグループの発表。
結局、(=^・^=)は、はーとりーなで演奏に加わりました。
(つづく)




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