2004年10月17日(日)

地上の天気 晴れ
心の天気  晴れ

ほら、神様みてる

今年の春は真っ白なスケジュール帳に、オカフェスの実務と万博の会議の予定だけがくっきり。「こんなんで大丈夫か、水平線」とマジで心配だったなぁ。
「それなら今年は徹底的に振りまき・種まきの年にしよう!」とGW頃に開き直り、初心に帰って押しかけ演奏しまくり、おかりなまつりをいつも以上にPRしまくり過ごしてきました。

昔、お世話になった同僚(先輩や上司)に「情けは人のためならず」「ほら、神様見てる」などと励まされたことがあり、今年みたいにしんどい時には、何度も心の中でその言葉を繰り返すクセになっています。

どうやら、猫の神様は本当に見ていたようで、ここへきて3つの大きなプレゼントをくれました。
1つ目はみんなが実感したとおり、おかりなまつりの大成功。
2つ目は一番難しい願いだと思っていた「おばあちゃんの受けた恩をいつか誰かに返してゆきたい」という願いが、施設こそ違えど11月27日のデイサービスセンターでの演奏という形でこんなに早く叶いだすことになったこと。
3つ目は押しかけ演奏をした碧南のあおいパークさんから、12月23日(天皇誕生日)という願ってもない日程でクリスマスコンサートの依頼が来たということ。

気がつけば11月、12月の日曜・祝日がほとんど音楽関係の予定で埋まっていました。しんどいけど、こんな幸せなことはないかも?
今年一年で、ずいぶん足元を固められたような気がします。こうやって毎年少しずつ夢を実現してゆければいいなぁ&手に入れた夢で得た幸せを少しずつでもみなさんにおすそ分けしてゆければいいなぁと思っています。




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