恒例、終演後のステージ写真です。（ナイショね）
それではおまちかね、今年の根尾中のみんなの様子をご紹介しましょう。
今年の選曲は「根尾の夏風にふかれて」と「大黄河」。
「本巣市立根尾中学校」になった他にもう一つ大きな変化があったようです。それは今までの音楽の先生が転勤となり、新しい先生が赴任したということ・・・万博の関係で、本巣市の担当の方からそう伺い、どんな様子かな？とずっと気にかかっていました。
昨年くらいから、バス管も取り入れてアンサンブルに挑戦している根尾中生。ハモリパートはなかなか手ごわいようです。が・・・・・
「大黄河」の冒頭数小節のソロを３年生の一人が、続く１フレーズを３年生だけのユニゾンで吹いたのですが、とてもいい音で、堂々たる演奏！取り巻く事情が少しずつ変化しても、演奏は揺らがない強さ。「伝統」のなせる業だと思いました。
アンコールの恒例・花束贈呈のとき、代表の男の子がスピーチで「根尾村」とついつい言っていたのが印象的でした。なぜなら私たちもまだ「根尾村」って言ってしまうから。
市になった後のサマーフェスで変わったことは、来賓が増えたことと、オトナの入場料が
ＵＰしたことだけに止まってくれるといいなぁ。
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さて、みなさん気づきませんか？ある人が話のなかに出てこないことに。
コンサートが終わり、撤収中のステージに駆け寄りまたパーカッションを眺めていると、携帯にメールが一通。
「いまどこですか〜？」・・・それはこちらのせりふだよ、いなくん！（爆）
何でも同じ岐阜県は明宝村から根尾に向かい、案の定迷子になったそう。
お気の毒ないなくんには、果物と花火を楽しんでもらいました（笑）。
あと、金魚の大捕獲作戦！
たぶん先週のサマーフェスティバルの時に「放置」されたのでしょう。田んぼの脇の側溝のくぼみに、赤い金魚が２匹。これからの台風シーズン、とても生き延びれるとは思えません。しぶ家のベランダ池の一員に迎えることにしたものの、何に入れてくの？
・・・・炊飯なべに入れて、クーラーバックにしまって連れ帰りました（爆）。
駐車場が真っ暗になり、花火も底を突きました。
名残惜しいですが、これでお開き。いなくん、無理しないで仮眠して帰るだよーと一声かけて解散となりました。
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夏満喫、山の夏、アウトドアごはん、屋台、ビール、鮎の塩焼き、オカリナ、宗ちゃん、松ちゃん、水平線、はーとりーな作り、冷たい水、果物三昧、花火・・・これらのキーワードの中で一つでも心惹かれるものがあったあなた！
来年は根尾に行ってみませんか？初めてでも安心！水平線がエスコートします。
ただし一人は喰ってばっかりかも？
ヽ(｡_ﾟ)ノ んばば んばんば （爆）
【おまけ】
真っ暗な根尾の夜道、坂道を下ってゆくと道の脇に茶色い大きな影が・・・
なんと野生のシカでした。確かに「動物注意」の標識はあるけど、まさかシカとは！
根尾に通って５年。初めての経験でした。
みんな、シカ見にこない？ヽ(｡_ﾟ)ノ んばば んばんば （爆）
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