夕方が近づきました。いつもの時間、いつもの場所。宗ちゃんの、スタッフのタクシーが通って行きました。宗ちゃんは、トラサクを移動して待機していた駐車場係さんに深々とお辞儀をしていました。続くスタッフ号・・・今度は松ちゃん＠パーカッションの松藤さんがはっきり分かりました。きっと松藤さんにも「去年と同じ連中だ！」と分かったことでしょう。あーよかった！これであとは腹ごしらえをしてコンサートに望むばかりです。
物産展には冷やしうどん、おまんじゅうやだんご、かき氷といったお馴染みの店に加え、今年はパン屋さんがいました。パン党の(=^･^=)、子やっちに買わせて、それを味見しましたがなかなか美味でした。とち餅のあぶって味噌をつけたの＝１００円はお値打ちな上にめっちゃうまかった！
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今年、お友だちのダッちゃんや、大好きな倉敷のデュオ「たんぽぽ」さんの演奏の聞ける神戸フェスとサマーフェスティバルが重なり、それでも(=^･^=)もしぶ兄も躊躇なく根尾行きを選びました。
根尾の自然が、根尾の空気が、根尾の人たちがなんとなく好きなのです。
そしてそこで催されるこのコンサートが好きなのです。
夏は汗をかいて適度に日に当たった方が健康的と分かってはいても、内勤の身ではなかなかそんな風には過ごせません。だからこの日ばかりは夏を満喫します。
海育ちの水平線には、根尾に吹く風は山の香りがして和みます。
宴会中の私たちにも挨拶してくださる地元のスタッフの方々の気さくさ。
人気の鮎の炭火焼も、がむしゃらに焼くって感じじゃなくて、「今焼くよ」っておじさんが言うのね。なんかのんびりしてるでしょ？
暮れてゆく空を、公園の木々をバックに進んでゆくコンサート。
光の演出の妙については毎年触れてるけど、私が一番好きなのは、プログラムが後半に差し掛かる頃、ステージ後方の木々にふんわりと明かりが乗って、公園がステージになる時。
何回かコンサートで聞いているおなじみの曲も、今回はどんなアレンジなんだろう？とワクワク。今回はオカリナソロ（アカペラ）の曲数がいつもより多くて、得した気分でした。あ、でもコンサートの事はしぶ兄に語ってもらった方がいいかな？(=^･^=)はパーカッション見るのと、アンサンブルに聞き入るのに精一杯で、宗ちゃんのこと、あんまり見てないんだよね〜（苦笑）こんなんだから(=^･^=)はオカリナ上手くなんないのかなぁ？
ヽ(｡_ﾟ)ノ んばば んばんば （爆）
今年のメンバーは
キーボード／う、お名前が分からない(=>_<=)。調べときますね。
バイオリン／今井博子さん（だったかな？）お馴染みのメンバー
コントラバス／斉藤 順さん。こちらもおなじみ
ギター／丸山ももたろうさん。ギターとオカリナの編成のコンサートではおなじみ。お昼休みにふらっと床屋に出かけていって「ＮＥＯカット」にしてきたそうです（笑）
パーカッション／松藤一英さん。宗ちゃんといちばん長い付き合いのメンバーです。
さて、根尾中のみんなの演奏のことは、また明日・・・
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