2004年08月23日(月) |
地上の天気 晴れ |
| 心の天気 晴れ |
会場入口１２時半。意外にも今年はまだ列が短い！
まだ、その列に加わるわけにはいかないのだ。だってリハを終え住吉屋さんに休憩に向かうスタッフに・・・宗ちゃんに、松ちゃんに手を振るという「大願」があるのだから！
程なく宗ちゃんが黒塗りのタクシー、その後を大型タクシーのスタッフ号がそろりそろりと会場を後にしました。
うぅ・・・松ちゃん、どこ？(=>_<=)
私たちが並んでしばらくすると、あっという間に列は延びてゆきました。
午後１時、開場。
最前列狙いのみなさん、がんばってね。水平線はいつもどおり、ステージ全体を見渡せる会場のちょうど真ん中あたりに陣取りました。で、次に(=^･^=)の取った行動は？・・・・ステージに鼻先をくっつけて、めずらしいパーカッションの数々に見入る！
隣ではしぶ兄がＰＡを観察中（笑）。
つぎに宗ちゃんの２本のオカリナを見に資料館へ。
今年も「あー念力で片方ひっくり返せ！」などと叫びながら、やれ穴がどうだ、やれ継ぎ目はどうだと関西のＩさんご夫婦とともに盛り上っていると、最初に根尾中のＯＢのご父兄の方がやってきて、館の方と「○○くんが写ってるからこの（コンサートの）写真は○年前のだ」と、和やかにお話なさっていました。
しばらくすると「あーここに宗さまのオカリナがある！」と背後からご婦人たちの歓声が。・・・宗さま？、ヨン様？・・・アイドルなのね、宗ちゃん。
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車に戻って、昼食を済ませてはーとりーな作りを再開すると、まず大阪のＩさんご夫妻がやってきました。作る手は動かしながら、オカリナ談義に花が咲くしぶ兄。そこへ小柄できゃしゃな女性が坂を下ってこちらにやってきました。お待ちかね、mokoさんの登場です。
最初、ハンドルネームで呼びかけるのが恥ずかしかったのか控えめにしゃべりだしたmokoさん。しばらくするとカキコでおなじみの宗ちゃんひとすじネタ、おっちょこちょいネタが次から次へと飛び出しました。ヾ(＠ﾟ▽ﾟ＠)ノあはは
開場のとき、あやうく周囲に張ってあるロープに足を取られて転倒しそうになった話。
mokoさんが何をしでかすか心配でコンサートには必ず付き添うご主人と、「お母さんだけなら留守番するけど、お父さんが行くなら行く！」とこれまた付いてくるお父さんっ子の息子さんたちの話。
宗ちゃんのファンになって何かに取り憑かれたように一日中オカリナを吹いては「宗次郎さんみたいに吹けない」と落ち込むmokoさんを「お母さん、始めてたった２、３ヶ月で宗次郎さんのように吹けるんだったら、宗次郎さんに失礼だよ」と諭した息子さんの話・・・・
Ａ型ならでは（？）のひたむきさは、大雑把Ｏ型のしぶ兄にも、移り気Ｂ型の(=^･^=)にも新鮮で、思わず聞き入ってしまいました。
４時近くなって、「さすがに子どもたちが心配しだすといけないから」と、ご家族
のいるキャンプ場へmokoさんは帰っていきました。
（実はこのあと「大願成就」するのですが、きっと心配なさってるだろうご主人の気持ちを察するに引き止めるわけにも行かず・・・）
【明日につづく】
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