2004年06月24日(木)

地上の天気 晴れ
心の天気  晴れ

なつかしいテープ(1)

中部のフェスで吹く曲の自分のパートの最終の書き変えをしようと、ここ数日、ネタ元のカセットテープを何度も聴いてます。40歳前後のブラスバンド経験者ならおそらく知ってる曲なのですが、オカリナ愛好者のみなさんには曲目だけではいったい何の曲やら?しばらく聞いてビックリ!・・・ということになるでしょう。
コーラス作品の作曲で有名な岩河三郎作曲「北海の大漁歌」という曲を演ります。

よーく考えてみたら25年も前の曲なんだな〜w(゚o゚)w オオー!
ってことは、このテープも25年モノw(゚o゚)w オオー!

びんぼー中学生にはカセットテープを何本も買う銭はなく、母にお願いして買ってもらった3本パックのテープに、好きな曲をぎっしりと録音して聞きだおす毎日。気がつくと1本のテープに全然違うジャンルの曲が混ざってることもしょっちゅうだったりして(笑)。
このテープにも2曲だけオーケストラの曲が入っています。小学生の時から好きだった2曲、「G線上のアリア」と「ウィーンの音楽時計」です。「ウィーンの・・・」は子ども百科事典の音楽の巻付録のソノシートに入っていて、それはもう何度も何度も聞いたものです。鐘の音が印象的な、とても明るい、軽快で伸びやかな曲です。




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