2004年04月11日(日)

地上の天気 晴れ
心の天気  晴れ

知多の春

知多半島、とりわけ半田市・常滑市のお祭りは春祭りが大多数。山車にお囃子が定番で、これに人形浄瑠璃やみこしや獅子舞などのオプションがついて、町内ごとの特色が出されています。
うちの町内も、しぶ兄の町内もこの週末がお祭りでした。そしてどちらも、家の前がお車さんの通り道(笑)。夜8時半頃、ちょうちんを着けたお車さんが、うちの前を通ってお宿に帰ってゆきました。

さて・・・
今日の日中、常滑へ行ったついでに久々に海を眺めてきました。春になると海岸には打ち上げられた海草(俗に「あおさ」と呼びます)が腐りかけた香りが漂います。犬の散歩をする人、釣り人、そして・・・・少年たち。
予測どおり、小学5・6年とおぼしき5人の少年は波打ち際に吸い寄せられて行きました。そしてやはり予想通り半ズボンのすそをめくり、靴やぞうりを脱ぎ、水の中へ。しばらくは棒きれで海をかきまぜたり、波が来るたびジャンプしてズボンのすそを気にしつつ過ごしていました。が、やはり予想通り、いつしかズボンのすそは濡れ、すそから手が離れました。

さて、数分後、想像でなかったことが起こりました。4月だというのに、花曇だというのに、濡れた勢いで泳ぎだしたのです!
ヾ(@゚▽゚@)ノあはは 
しばらく泳ぐと、今度はTシャツを脱いで上半身裸で遊びだしました!
ヽ(。_゚)ノ んばば んばんば (爆)

田舎の子は元気でしょ?(笑)




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