うれしい便り

今週、うれしい電話が２本あった。

１本目はオカリなかま豊橋最年少メンバー・中３のＭちゃんから。
「希望の高校に合格しました！オカリナ、復帰します！！」　わーい(=^･^=)／
正直、お姐さんばっかりのグループに、これから青春真っ只中の彼女が復帰してくれるとは思ってなかったのね（苦笑）。
家で一人で吹いてたけどもっと吹きたいな、上手くなりたいなと、学業や部活の傍らオカリなかま豊橋に入ったのは、そもそも水平線の演奏がきっかけ。だからなんだかいっそうウレシイ(=^･^=)。

２本目は岐阜のＫさんから留守電。
「１０月にノリタケの森で水平線の演奏をお聞きした者です。演奏の予定はありますか？」　w(ﾟoﾟ＝)w ｵｵｰ!
その夜、お電話があり、いろいろお話しました。ノリタケの森で初めてオカリナの音色に触れてとりこになり、程なく地元の楽器店で「体験講座」つきでオカリナ（ＭＣ）を購入。合わせて宗ちゃんのＣＤも購入し、さらにハマリ毎日聞いているそう。
残念ながら皆さんご存知の通り演奏のご案内はできなかったけど（泣）、当然お誘いしました、音吹会！（^_-＝)vﾌﾞｲﾌﾞｲ　午後からなら行けるかも？だそうです。
ウレシイじゃありませんかぁ〜(=>_<=)

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演奏することで、次の演奏が舞い込んできたり、
演奏にお褒めの言葉を頂くのはもちろんストレートに嬉しいけど、
こんな風に人の輪、オカばかの輪が広がっていくような出来事はじわりじわりと心に響きますね。（と書きながら顔はニコニコ）

実力を誰かに認めてもらいたいという気持ち、人の輪、音楽の輪のキューピッド役になりたいという気持ち、どちらも自分の中にあるけど、私の原動力は後者かも知れないな。
プロの方から見たら「だからアマチュアは」なのかなぁ・・・

なーんて哲学しててもしょうがないので、自分は自分の出来る方法で、自分を（願わくば周りの誰かを）幸せにする、幸せをかみしめられる演奏を、活動をして行けたらいいなと思うのでした。

そろそろ吹きに出かけたいな〜（まずは音吹会♪っと）

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