サクソフォンアンサンブル　コンサート

今日は、Ｏしまさんとトゥジュール（サクソフォンアンサンブル）の演奏を聴きに行った。
学生の頃、アンサンブル大会でサクソフォンアンサンブルを聴いた程度で、今回のようなプロのアンサンブルを聴くのは始めてであった。
さすがに、上手い。
心を通わせ、ひとつの曲をみんなで作り上げている。
個人の技術レベルが高いから、その完成度は高い。
でも、それよりも音を合わせる喜びを知っているもの同士なんだなと感じた。
「水平線」もこの音を合わせる喜びを大切にしたい。
そして、その楽しさがみんなに伝わって、さらに多くの人と音を合わせられたら楽しいだろうと思う。

このコンサート会場は、本当にすばらしい響きを持っていた。
きっと演奏したら、気持ちいいのだろうな。

今回のコンサートの編曲は、主にＯしまさんのアレンジ。
Ｏしまさんとは、数年前に大阪の音吹会で出会いそれ以来のお付き合い。
今、最初に楽譜を購入した記録を見たら、０１年４月でした。
それ以来、Ｏしまさんの曲を演奏してる。
Ｏしまさんの曲は難易度が高いけど、合わせて吹くととても楽しい。
ノリノリの曲もあるし。
今回のコンサートもそんなＯしまワールドを堪能できた演奏会でもあった。

また、いつかこのようなコンサートがあったら、是非聴きに行きたいと思った。

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