2004年02月01日(日)

地上の天気 晴れ
心の天気  晴れ

旅立ち日和


管理人@しぶ兄、無事旅立ちました。
仕事で飛行機に乗るなんて、(=^・^=)には尊敬!の一言です。
(高いとこ、ニガテ)
10日間の旅に中型トランク1個ってのも尊敬!の一言です。
(暑いとこも、寒いとこもニガテ)

名古屋空港国際線の展望ロビーはガラス張りのお部屋もあり、離陸寸前までぬくぬくとイスに腰掛けて飛行機見学をしてました。たまたま隣に座り合わせた青年が飛行機オ○クらしく、子やっちの素朴な疑問の一個一個に即座に答えてくれ、退屈しませんでした。

そんなんこんなんで1時間、飛行機を眺めながら「ああ、知多半島に空港が開港したら、こんなに一杯の人が出入りして、一日にこんなに何回も轟音がするんだ・・・」などと考えてました。今のところ地元で目にするのはデメリットの方が多い気もします。なくしたものの数だけ、いや、それ以上にメリットが出せるかどうかは、国でも利用者でもなく、地元に住む私たち自身の心がけだけが頼りなのかも知れませんね。

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さて、宗ちゃんのオカリナ、足元にも及びませんでした(苦笑)。
阿波踊りの歌詞に「踊る阿呆に見る阿呆・・・」ってのがありますね。今までプレミア付きのオカリナのオークションの結果を見るに付け、正直苦笑いしてました。でも今回、ちょっと違う視点で眺めてみて、「同じ阿呆なら・・・」じゃないけど、苦笑するのは失礼だったかな?と、ちと反省した次第です。

オカリナが生きる気力に結びついた経験のある方って周りに結構いません?
それが「吹いてみて」だったり、「CDを聞いて」だったり、命に関わることだったり、心の問題だったりの違いはあるでしょうが。
価値観、資金のあるなしによって「踊る阿呆」にならない人の方が圧倒的に多いだけ。
いつもニコニコ、五体満足にオカリナに出会った私には分からない心のヒダが、入札に加わった何人か(願わくば全員)にあるのでしょう。

しぶ兄がどうして踊る気になったかは本人の談にゆだねるとして、「サーズにも鳥インフルエンザにも負けずに帰ってきて、レプリカ作るぞ!」と出かけていったしぶ兄が、無事に帰国することをみんなで祈ってやってくだされm(__=)m
そして願わくばいつか宗ちゃんオカをみんなで味見する日が来ることも祈りましょう!




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