2003年07月27日(日)

地上の天気 晴れ
心の天気  晴れ

神戸オカフェス報告1

7/26(土)に二年ぶりとなる神戸オカリーナフェスティバルに参加してきた。
今回も当然のように「水平線」として参加。
神戸には夜中出発し、途中SAで仮眠を取りながら神戸文化ホールへ到着したのは、午前9時過ぎ。
受付の前に、ホールの対面にある体育館前の広場で、音出しをはじめた。
まずは、本番の曲を練習。
ピッチや、タイミングの最終調整を実施。
一通り終わったところで、他の曲を吹き始める_(^^;)ツ アハハ
ま、ストリート演奏ともいうけど。(笑)
ただし、暗譜が基本なので、Oしま作品や、てぃんさぐぬ花、さんぽ程度を吹いたのであった。
小さい子から大人の人まで、足を止めて聴いてくれた。
やっぱりオカリナの音って、心に届きやすいのかな。

さて、時間になったので受付を済ませに行った。
受付を済ませホールに入ると、ロビーではharuさんがオカリナの展示をしていた。
haruさんのオカリナの前には、絶えず人が訪れていた。
僕もharuさんのオカリナを試奏した。
澄んだ良い音色をしていた。
Oしま作品を何曲か演奏したが、とてもよくあっていた。
ピッチも調整されており、合わせるのにそれほど苦にはならなかった。
よって、購入を申し込んだのであった。(^^ゞ

今回の神戸のオカフェスの楽しみの一つである「ソフィオーネ」を演奏が始まった。
うんうん(^-^) やっぱりいいねー
低音がしっかり支え、高音がきらびやかに歌いとても、素敵な演奏でした。
しっかり練習しているのが伺えました。

また、全体的に言える事ですが、2年前と比べレベルが上がっていると思いました。
これは「水平線」も、もっと練習を積みレベルアップを図らなければならないなと思いました。
がんばるぞー (^o^)/

僕としてはharuさんのオカリナが気になって仕方がないので、かなりロビーに入り浸り状態でした(笑)
ちなみに売り子もしてました(爆)

リハの時間が近づいてきたので、リハーサル室へと移動しました。
リハーサル時間は15分あり、かなりゆったりとリハができました。
が、「水面」の最後で違う音を吹いてしまう(=^・^=)。
_(^^;)ツ アハハ
あがっているのかな。。。┐('〜`;)┌
2分ほど時間を残しリハーサルを終了。
本番まえの集合時間までに15分ほど時間があったので、またロビーに行き、haruさんのオカリナを吹きまくる「水平線」。
本番前だっちゅうに。(苦笑)

本番前の集合時間が来たので、舞台袖へと移動。
舞台袖の少し手前で、順番を待つ。
ちょっと緊張。
でもその緊張をほぐしてくれたのは、haruさんでした(笑)
演奏時間が早まっていたのですが、それは出演者にはわからないことで、当然haruさんも知らなかったのです。
係りの人は、haruさんがなかなか現れないので、(( アタフタ(^^;)(;^^)アタフタ ))。
僕たちも(( アタフタ(^^;)(;^^)アタフタ ))
そのせいで緊張もどこへやら(苦笑)

最終的にはharuさんは間に合ったので問題なかったのですけどね。
それに、時間もそれほど差し迫ってはいなかったみたいです。

いよいよ舞台袖に案内されました。
舞台袖からは、4組前の人たちが演奏していました。
haruさんは、いつものように深呼吸をして精神統一をしていました。
「水平線」はというと。。。
僕は寒くて{{{{(+_+)}}}}寒ううぅ〜
と震えていました。(^^ゞ
指が冷えてしまうと動かなくなるので、心配でしたがポケットに手を入れたりして、何とかやり過ごしたのでした。(^。^;)フウ
舞台袖では最終的な打ち合わせがありました。

舞台袖には、ダッちゃんの師匠がお見えで、声をかけていただきました。
でも、プレッシャーが・・・
だって、「水面」の楽譜持ってますよーって言われちゃったもの。
_(^^;)ツ アハハ

haruさんの演奏をS席で聴くことができたのでした。
haruさんの演奏中は会場は静まり返り、皆さんが聴き入ってました。

さて、いよいよ「水平線」の出番。
オカリナケースを持って舞台中央へ。
オカリナ置き台に楽器を載せ、準備万端。
o(^o^)oドキドキ
紹介が終わりいよいよ本番。
舞台の照明が明るくなり、スタートです。

1曲目は「なもなき小さな水面」
練習のときに何度も気をつけていたのですが、最初のユニゾンが合わなかった。
残念。。。(ノ_・。)
何度も練習したのに、Eの音が合わなかった。反省です。
微妙に決めのピッチが合わなかったのも反省。

いよいよ二曲目。
「春の土」
深呼吸。。。
最初のシは無事でた。
伸ばしの後の反響音を聴くととてもいい音で響いていました。
(きもちいいなぁーー)
さて難関のレの音。
指が微妙にずれちゃいました。(苦笑)
おかげでピッチが・・・あーぁ。。
ま、気を取り直して演奏をしていくのでした(笑)
ブレスも普段どおりとることができ、大きな音ミスもなく無事終了。

そうそう、演奏の途中で心臓があおってしまって、それがロングトーンに影響しているのが自分にはわかってしまいあせったのです。
ロングトーンの時に音が、ぷく、ぷくってゆれるんです。(爆)
いやー びっくりしましたわー(^^ゞ
と言う経験もできよかったです。_(^^;)ツ アハハ
(体調が悪かったのかな。。。)

まぁ、こんな演奏ができとても楽しかったです。
それにしても、まだまだ練習しないとだめだなーと反省するしぶでした。

来年も参加できるかな。。。






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