最後の練習

オカフェスの前の最後の練習に行ってきました。
なんとか、７割ぐらいの確立で（低いなぁ）間違えないように演奏できるようになった。
暗譜が完全にできてないので、アイコンタクトをとることができず、また、周りを見てあわせようとすると、たまに譜面を見失うし（苦笑）

でも、みんな前回より少しずつ上達しています。
そしてもっと、上達してほしくて、きついことも言ってしまうのでした。
言われている人にとっては、今すぐにできないとわかっているのだけど、ひとつの目標として欲しいな。
音が気持ちよく合わさったときの気持ちよさは、吹き手、聴き手にとっても気持ちのいいことだとおもうから。

やはりピッチの問題が一番問題に思えました。
息を出すときの癖が原因で、同じ音なのに時には上ずり、時には下がってしまう。
これはなかなか、直すのが難しいのですが・・・

難しさのために、休んでよい?って聞かれましたが、「ダメー」っていうのでした。
だって、休んでしまったら上達していかないもんね。

そういえば、今日ベッカム選手が子供たちに「たくさん練習してください。そうすればきっと上達します」って言うようなことを言っていた。
きっと、ベッカム選手は毎日毎日、たくさんの練習をしてきたんだろうな。
だからこそ、世界のトッププレーヤーになれたんだろうな。
もちろん、才能もあったと思うが。
でも、ぼくもこの練習の大切さ、というのは同感だし、また、練習を毎日続けられるということ自体が、ひとつの才能なんだろうと思う。

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