2003年03月15日(土)

地上の天気 晴れ
心の天気  晴れ

やまねこのいちばん長い日

2月21日から新しい職場に勤めはじめた(=^・^=)。
1週間が過ぎ、体も慣れ始め、がんばるゾ!というところへ
一通の手紙が届いた。

それは前の会社の最後の有給休暇を使って受けた、市の○○科検診
の結果。封を開ける・・・「要観察」
がーーーーん!

そもそも「要観察」ってなんじゃい?何が「正常」とは言い切れない
んじゃい?どう、いつまで観察すりゃいいんだい?
と、心の中でいちゃもんを付けつつも、だんだん不安になってきた。
結構身近にその病気と闘ってる人が何人もいる。
大病を患った親戚もいないわけじゃない。
何よりも、子やっちを養わなくてはなんないし、まだ夢も野望も半ばだ!

実は秋、会社の人間ドックでも「再検査」になったばかり。幸い
それはまったくのシロだったけど、さすがに1年に2回も「グレー」
と言われるとさすがの元気印(=^・^=)もめげてくる。
で、意を決して専門医の下で再検査を受けることにした。

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さて、その検査はまじめに受けても結構笑える。
殿方の読者もいらっしゃるので詳しくは書けないけど、今日の女性
技師さんはベテランらしく、あっという間に検査する部分を機械に
セッティングした。
でも考えてみればこれは女性だから笑えるのかな?男性が同様の
検査をするとしたら・・・結構プライドずたずたかも?
(ちょっとシモネタでしたね。あはははは)

レントゲン、エコーの結果は「シロ」でした\(=^・^=)/
普通の人と同じように、年に1回の検診を受ければいいと言われ
ニコニコ顔で病院をあとにしたのだった。

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教訓:
・会社の検診結果は親切すぎてすぐに再検査になる。
・自治体の検診結果はあいまいすぎて不安になる。
・一度「再検査」になったら、次の年からは最初から専門医で検査
を受けたほうが苦痛も不安も少ない。
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あとで家族から「どうして検査にひっかかったのか、本当にこの先
も大丈夫なのか聞いたか?」というような突っ込みをうけた。
あははははは。シロときいたらもうそれで終わってたよ!
つくづくB型な(=^・^=)だった(爆爆)。

かくして、明日の「春のコンサート」の曲目を軽めに変更したこと
(「ひだまりの歌」を調整する気力がなかったのでボツにした)
以外は何の変わりもなく、(=^・^=)のいちばん長い日は暮れていった。
めでたし、めでたし。




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